"大河ドラマ"の記事一覧

再来年(2023年)の大河ドラマの予想

 そろそろ再来年(2023年)の大河ドラマが発表されそうなので、予想してみます。まず大前提として、2年連続で時代が重なることはあまりなく、多少重なったとしても舞台となる地域は異なる場合がほとんどのようだ、ということが挙げられます。来年は北条義時が主人公なので、いわゆる源平ものか鎌倉時代ものである可能性は除外して問題ないと思います。今年は…
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大河ドラマ『麒麟がくる』第39回「本願寺を叩け」

 織田信長は、岐阜城を訪れた三条西実澄から、都にいてもっと朝廷に仕えるよう、促します。信長は、正親町天皇が蘭奢待を毛利に与えたことへの不満と、帝との距離感が以前よりも開いたことを率直に三条西実澄へ伝えます。織田は本願寺との戦いで大和守護の原田(塙)直政が討ち死にするなど苦境に追い込まれており、信長自身が出陣してきます。信長は原田の家臣に…
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大河ドラマ『麒麟がくる』第38回「丹波攻略命令」

 坂本城に預けられている三淵藤英を切腹させるよう、織田信長は明智光秀(十兵衛)に命令します。藤英は紀州に逃げた足利義昭と連絡をとり、信長打倒計画を企てていました。光秀は信長に助命を嘆願しようとしますが、藤英は断り、切腹します。本願寺・三好の連合軍との戦いから戻った光秀を、斎藤利三が訪ねてきます。主君の稲葉一鉄(良通)を見限った利三は、光…
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大河ドラマ『麒麟がくる』第37回「信長公と蘭奢待」

 武田信玄の西上もあり、織田信長を見限った足利義昭は、1573年(西暦は厳密な換算ではなく、1年単位での換算です)3月、反信長の兵を挙げますが、武田軍は撤退を始め、朝倉と浅井の援軍も来ず、義昭は信長の命を受けた木下藤吉郎(豊臣秀吉)に捕らえられます。藤吉郎は光秀に、これからは我々の世だ、と言い放ちます。義昭に従った三淵藤英は、信長に従っ…
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大河ドラマ『麒麟がくる』第36回「訣別」

 1572年(西暦は厳密な換算ではなく、1年単位での換算です)冬、明智光秀(十兵衛)は三条西実澄に随行して参内します。実澄から光秀が随行してきたことを知らされた正親町天皇は光秀と御簾越しに話し、迷わずともに歩もうと考えた光秀は深く感激します。帰宅した光秀を、佐久間信盛・柴田勝家・木下藤吉郎(豊臣秀吉)が訪ねてきました。織田信長は、将軍の…
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大河ドラマ『麒麟がくる』第35回「義昭、まよいの中で」

 1571年(西暦は厳密な換算ではなく、1年単位での換算です)秋、比叡山延暦寺攻めの功績で織田信長から近江に領地を与えられた明智光秀(十兵衛)は、坂本に城を築いていました。木下藤吉郎(豊臣秀吉)は光秀を訪ね、信長の命を伝えます。信長は幕府の奉公衆を処罰してまで、天皇や公家の財政を安定させるよう、藤吉郎と光秀に命じていました。信長はすでに…
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大河ドラマ『麒麟がくる』第34回「焼討ちの代償」

 1571年(西暦は厳密な換算ではなく、1年単位での換算です)9月、織田信長は比叡山延暦寺を攻め、焼き討ちをかけますが、覚恕法親王は甲斐へ逃亡し、武田信玄を頼ります。明智光秀(十兵衛)は信長に、全員を殺せとの信長の命に叛いて女性と子供は逃した、と打ち明けます。信長は、他の者ならば殺すが、聞かなかったことにする、と言って、今後は皆殺しとす…
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大河ドラマ『麒麟がくる』第33回「比叡山に棲む魔物」

 1570年(西暦は厳密な換算ではなく、1年単位での換算です)後半、織田信長は南方の三好三人衆と本願寺、北方の比叡山延暦寺と朝倉と浅井に包囲され、窮地にありました。足利義昭は、畿内と周辺地域で戦いが治まらない苛立ちを摂津晴門にぶつけますが、摂津晴門はとぼけた対応でやり過ごします。明智光秀(十兵衛)は旧知である朝倉家臣の山崎吉家を頼って朝…
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大河ドラマ『麒麟がくる』第32回「反撃の二百挺」

 1570年(西暦は厳密な換算ではなく、1年単位での換算です)4月、浅井長政の裏切りにより、織田信長は越前から撤退します。明智光秀(十兵衛)は摂津晴門とのやり取りから、摂津が朝倉や浅井と通じている、と確信します。光秀は足利義昭に、次の戦いでの出陣を要請します。今回の戦いで義昭が出陣していれば、浅井長政は裏切らなかっただろう、というわけで…
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大河ドラマ『麒麟がくる』第31回「逃げよ信長」

 織田信長は、勅命を得て徳川家康や松永久秀など同盟勢力を動員し、大軍で若狭に攻め込み、そこから越前へと進軍して朝倉を攻めます。織田軍は順調に進みますが、金ヶ崎城があっさりと陥落したことを久秀は不審に思います。久秀の懸念は的中し、近江の浅井長政が裏切り、織田軍は挟み撃ちの危機に陥ります。朝倉の本拠の一乗谷城に攻め込む、と言い張る信長を、こ…
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大河ドラマ『麒麟がくる』第30回「朝倉義景を討て」

 1569年(西暦は厳密な換算ではなく、1年単位での換算です)夏、明智光秀(十兵衛)は美濃へと向かい、織田信長を訪ねます。光秀は木下藤吉郎(豊臣秀吉)から、松永久秀や三淵藤英も信長に呼ばれており、朝倉との戦になるのではないか、と聞かされます。光秀は岐阜城で、帰蝶・奇妙丸(織田信忠)と再会し、信長が朝倉との戦を迷っている、と帰蝶から聞かさ…
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大河ドラマ『麒麟がくる』第29回「摂津晴門の計略」

 織田信長は新将軍足利義昭の御座所として二条城の建築を急ぎ、近隣の寺社から調度品などを調達します。摂津晴門は、そうした寺社からの苦情を義昭に取り次ぎますが、義昭は信長に配慮し、信長が岐阜に戻った後、少しずつ寺社に返却していく、と返答します。摂津晴門は畿内の寺社と深く結びついており、寺社から金銭を受け取っていました。明智光秀(十兵衛)は伊…
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大河ドラマ『麒麟がくる』第28回「新しき幕府」

 1568年(西暦は厳密な換算ではなく、1年単位での換算です)9月、織田信長は足利義昭を奉じて上洛し、松永久秀も信長に面会に行きますが、自分が三好三人衆と通じていると疑われているのではないか、と懸念していました。じっさい、諸勢力の処遇を論じる評定にて、足利義輝の殺害に久秀が加担していたので処分すべきと三淵藤英は主張しますが、信長家臣の柴…
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大河ドラマ『麒麟がくる』第27回「宗久の約束」

 1568年(西暦は厳密な換算ではなく、1年単位での換算です)7月、足利義昭一行は織田信長が支配する美濃に到着します。明智光秀(十兵衛)も三淵藤英や細川藤孝とともに義昭に同行します。信長は義昭を歓待し、義昭は感激しますが、戦のために銭を献上したのに、貧しい民に施すと言ったり、刀に怯えたような表情を見せたりした義昭に失望します。しかし信長…
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大河ドラマ『麒麟がくる』第26回「三淵の奸計」

 朝倉義景は織田信長とともに足利義昭を奉じて上洛すると決断しますが、すでに足利義栄が14代将軍に任命されていました。しかし、義栄は病もあって上洛できず、義栄を将軍に推挙した近衛前久の立場は危うくなります。義昭は越前に入り、義景が烏帽子親となって元服します。しかし明智光秀(十兵衛)は、朝倉重臣の山崎吉家から、朝倉家中が上洛に関して一枚岩で…
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大河ドラマ『麒麟がくる』第25回「羽運を運ぶ蟻」

 1566年(西暦は厳密な換算ではなく、1年単位での換算です)、覚慶(足利義昭)は還俗しますが、越前には入れません。足利義栄が将軍に任ぜられるのではないか、と焦る細川藤孝は朝倉義景に面会に行きますが、会えませんでした。1567年、織田信長は美濃を平定し、藤田伝吾からの手紙により、光秀たちも安心して美濃に帰れると分かり、光秀は母とともに美…
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大河ドラマ『麒麟がくる』第24回「将軍の器」

 1565年(以下、西暦は厳密な換算ではなく、1年単位での換算です)、将軍の足利義輝は松永久秀の息子である久通を含む三好勢に襲撃されて殺害されます(永禄の変)。次の将軍の有力候補と目される、義輝の弟の覚慶(足利義昭)は興福寺一条院に幽閉されます。義輝を殺すつもりがなかった久秀は覚慶を訪ね、覚悟を問い質します。久秀の意を受けた細川藤孝は、…
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大河ドラマ『麒麟がくる』第23回「義輝、夏の終わりに」

 将軍の足利義輝に、織田信長を上洛させて義輝を支援させる、と約束した明智光秀(十兵衛)は、尾張に向かいます。しかし、信長は美濃の斎藤家相手に苦戦しており、とても上洛する余裕はありません。光秀に対応したのは木下藤吉郎(豊臣秀吉)で、光秀は藤吉郎から、義輝暗殺計画があり、その黒幕が松永久秀と聞かされます。光秀は直ちに大和に向かい、多門山城に…
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大河ドラマ『麒麟がくる』第22回「京よりの使者」

 3ヶ月近くの中断を挟んでの放送再開となります。中断前は桶狭間の戦いまで進みましたが、再開後初回となる今回は、桶狭間の戦いから4年後となる1564年(西暦は厳密な換算ではなく、1年単位での換算です)から始まります。明智光秀(十兵衛)は相変わらず家族とともに越前におり、貧しい生活を送っていました。当時、都では三好長慶が実権を握っており、将…
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大河ドラマ『麒麟がくる』第21回「決戦!桶狭間」

 1560年(西暦は厳密な換算ではなく、1年単位での換算です)5月、今川軍が尾張に侵攻してきて、織田信長は今川配下の松平元康(徳川家康)を寝返らせようとしますが、現実的ではないとして元康は応じません。兵数では不利な織田軍ですが、信長は、今川軍が分散しているとの報告を受け、本隊の兵数が少ない可能性に賭けて出撃します。信長は、今川軍本隊を孤…
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大河ドラマ『麒麟がくる』第20回「家康への文」

 今川が尾張への攻勢を強化している、と明智左馬助(秀満)から報告を受けた明智光秀(十兵衛)は、劣勢の織田方を救うべく、動き出します。今川方の先鋒は松平元康(徳川家康)に任されることになります。1560年(西暦は厳密な換算ではなく、1年単位での換算です)、今川軍がついに尾張に侵攻してきます。帰蝶は光秀からの書状を受け取り、夫の織田信長とと…
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大河ドラマ『麒麟がくる』第19回「信長を暗殺せよ」

 織田信長は弟の信勝を殺し、母である土田御前に謝るとともに、恨み言をぶつけます。土田御前は、信長が小さい頃から自分の大切なものを壊してきた、と信長を責め立てます。1558年(西暦は厳密な換算ではなく、1年単位での換算です)、越前で浪人として逼塞していた明智光秀(十兵衛)は、国主の朝倉義景に呼び出され、将軍の足利義輝が三好長慶と和睦して戻…
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大河ドラマ『麒麟がくる』第18回「越前へ」

 斎藤道三は息子の高政(義龍)との戦いで敗死し、道三側で参陣した明智一族を率いる光秀は、高政の追撃から逃れます。光秀は尾張へ逃れようとしますが、そこへ駒が現れ、尾張への道は高政の警戒が厳しいと伝え、光秀は一族と家人を引き連れて北方へと向かいます。光秀は逃亡の途中、帰蝶の依頼を受けた伊呂波太夫に導かれ、越前へ向かいます。伊呂波太夫は光秀を…
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大河ドラマ『麒麟がくる』第17回「長良川の対決」

 斎藤道三は息子の高政(義龍)との戦いに向かいますが、圧倒的に不利なのは否めません。それでも、道三の娘の帰蝶を妻とする織田信長は、道三を助けるため出陣しようとします。高政は明智家が参陣しないことに苛立っていましたが、明智光秀(十兵衛)はすでに叔父の光安に続いて道三陣営に加わると決めていました。長良川で戦いが始まり、高政自らが大軍を率いて…
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大河ドラマ『麒麟がくる』第16回「大きな国」

 斎藤高政(義龍)は弟の孫四郎と喜平次を殺害し、斎藤道三は息子を殺されて激怒します。明智光秀(十兵衛)の叔父の光安は、道三と高政が戦った場合、明智家がどう動くべきか、懊悩していました。光秀は親子の戦いを回避すべく、尾張の織田信長に嫁いだ帰蝶に会いに行き、父の道三に肩入れして戦いに手を出さないよう、要請します。光秀は、高政が織田との同盟を…
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大河ドラマ『麒麟がくる』第15回「道三、わが父に非ず」

 家督を息子の斎藤高政(義龍)に譲った利政は、出家して道三と名乗ります。明智光秀(十兵衛)は叔父の光安に呼ばれ、高政の弟の孫四郎から、織田と敵対する可能性の高い高政を当主から退かせる企てに加わるよう、依頼しますが、光秀は即座に拒絶します。孫四郎は、織田信長に嫁いだ姉の帰蝶に扇動されていました。高政はこの件を把握しており、光秀を呼び出しま…
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大河ドラマ『麒麟がくる』第14回「聖徳寺の会見」

 斎藤利政(道三)と織田信長は美濃との国境に近い尾張の聖徳寺で会見することになりました。先に聖徳寺に到着した利政は、信長がなかなか現れないことに苛立ちます。利政は、率直な物言いで才覚と胆力と先見性を備えた信長を気に入り、明智光秀(十兵衛)は安堵します。今川軍が尾張を攻めてきたため、信長は岳父の利政に援軍を依頼します。利政は援軍を派遣しよ…
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大河ドラマ『麒麟がくる』第13回「帰蝶のはかりごと」

 土岐頼芸に毒殺されかけた斎藤利政(道三)は、頼芸と戦う決意を示します。一方、利政の息子の斎藤高政(義龍)は、頼芸に加勢して父親と戦おうとします。両者の板挟みとなり苦悩した明智光秀(十兵衛)は利政に謁見して真意を質します。利政は、頼芸と戦うつもりは最初からなく、追放に留めるのが真意と打ち明けます。利政は、今川が尾張にまで勢力を拡大するな…
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大河ドラマ『麒麟がくる』第12回「十兵衛の嫁」

 今回は、明智光秀(十兵衛)の結婚と織田信秀の死が描かれました。本作では駒と帰蝶という光秀に想いを寄せる女性二人がすでに登場しているので、煕子が霞んでしまうのではないか、と懸念されたのですが、駒と帰蝶が強さと激しさも備えているのに対して、煕子は今のところ、そうした側面をあまり出しておらず、優しさと穏やかさを前面に出した感じで、それが却っ…
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大河ドラマ『麒麟がくる』第11回「将軍の涙」

 1549年(西暦は厳密な換算ではなく、1年単位での換算です)11月、織田家に人質となっていた松平竹千代(徳川家康)は、織田信長の兄の信広との人質交換により、今川家へ送られることになりました。今川は織田の勢力を侵食していき、健康状態の悪化した織田信秀はその勢いを止めることができません。織田との同盟により今川と戦う可能性が生じたことで、斎…
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大河ドラマ『麒麟がくる』第10回「ひとりぼっちの若者」

 明智光秀(十兵衛)のことで悩み元気のない駒は、孤児だった自分を迎え入れてくれた旅芸人一座の座長の伊呂波太夫と再会します。伊呂波太夫の一座は各地を巡っており、尾張の織田信秀も訪ねていました。駒は伊呂波太夫から、子供の頃自分を火事から救ってくれた美濃の人物は、桔梗の紋の服を着ていた、と知らされます。ということは、明智一族で、光秀の亡父だっ…
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大河ドラマ『麒麟がくる』第9回「信長の失敗」

 1549年(西暦は厳密な換算ではなく、1年単位での換算です)2月、斎藤利政(道三)の娘の帰蝶は織田信長へと嫁ぎますが、祝言の日、信長は不在で、帰蝶が信長と会えたのは翌日でした。信長は帰蝶に率直に謝ります。尾張の織田と美濃の斎藤が同盟を締結したと知った駿河の今川義元は、信秀が苦境に立たされていると判断し、尾張へ攻め入ると決断し、従属して…
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大河ドラマ『麒麟がくる』第8回「同盟のゆくえ」

 帰蝶に依頼されて織田信長の様子を探りに尾張に潜入した明智光秀(十兵衛)は、漁から戻って来た信長が自ら魚をさばいて安く売り、庶民から慕われている様子を見て、奇妙な男だと感じます。信長が帰蝶の夫に相応しいのか、光秀は悩みますが、母には大事なのは美濃だと言われます。帰蝶は光秀に尾張へ行くべきと言わせ、信長に嫁ぐ決意を固めます。光秀が帰蝶を説…
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大河ドラマ『麒麟がくる』第7回「帰蝶の願い」

 尾張にもまだ敵を抱える織田信秀は、大垣城を斎藤利政(道三)に奪われます。体調に不安を覚える信秀は、尾張国内・今川・斎藤という三方の敵を同時に相手にするのは困難と判断し、斎藤と和議を結ぼうとします。都から駒とともに美濃に帰還した明智光秀(十兵衛)は家に戻りますが、そこへ帰蝶が訪ねてきます。信秀は和議の条件として、嫡男の信長に利政の娘を嫁…
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大河ドラマ『麒麟がくる』第6回「三好長慶襲撃計画」

 1548年(西暦は厳密な換算ではなく、1年単位での換算です)秋、畿内では細川晴元とその重臣である三好長慶との対立が深まっていました。長慶は連歌の会に出席すべく、密かに都を訪れます。明智光秀(十兵衛)は伊平次から、その場で松永久秀と長慶を襲撃する計画があると聞き、三淵藤英と細川藤孝に面会に行きます。藤英は晴元がこの襲撃計画の黒幕だろう、…
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