ブログ開設から20年

 このブログを開設したのは2006年6月22日のことで(記事)、今日でブログ開設から20年となります。ブログ開設から1年後(記事)と5年後(記事)と10年後(記事)にそのことについて触れましたが、毎年6月22日に「ブログ開設*周年」という記事を掲載するのも芸がないので、それ以外の時にはとくにそのことには触れませんでした。今年は20周年ということで、節目になるかな、と思って記事にしてみました。この間、お読みくださった方々、有益な情報を提供してくださった方々には感謝申し上げます。ブログ開設以降は、今日までほぼ毎日更新しており、大病や大怪我がなかったのは幸いでした。日本の今後の見通しはかなり暗そうですが、今後も毎日ブログを更新できるように、しぶとく生きていきたいものです。

 ブログに関してこの間で最も大きな変化は、2022年4月のウェブリブログからSeesaaブログへの移転(関連記事)でした。ウェブリブログが2023年1月末でサービス終了になるため、仕方なく移行しましたが、移行ツールの提供によって、移行自体はかなり楽でした。ただ、古人類学関連の文献一覧ファイルをずっと更新しており、関連するブログ記事にリンクさせていたので、その修正がたいへん面倒でした。今後、Seesaaブログがサービス終了となり、次のブログサービスに移行するさいに、同じ作業をやるだけの気力があるのか、まったく自信はありません。

 この10年間で、ブログに関して次に大きな変化は、2019年7月2日のウェブリブログの大規模メンテナンスおよびリニューアルでした。これで、ウェブリブログはSeesaaブログの様式にかなり近づきました。どこで読んだか忘れましたが、感の鋭い人がいて、この時に、ウェブリブログはSeesaaブログに吸収されるのではないか、と考えたそうです。まあ、私が鈍すぎるだけかもしれませんが。これ以前にはウェブリブログでは、1本の記事あたりの制限文字数は約2万文字でしたが、約13万文字に増えました。そこで、制限文字数を超えるため、分割していた記事を1本にまとめたこともありました(関連記事)。

 これは改良点と言えますが、以前のウェブリブログの方がよかったかな、と思える点もあり、それは記事単位で通算の閲覧数が表示されていたことです。以前のウェブリブログの仕様では、修正や追記のさいに、まず編集画面を開かねばなりませんでしたが、そのさいに、直近の各記事(30本や50本などで設定できました)の閲覧数がまとめて表示されていました。これを降順と昇順で表示することもでき、つまりはブログで最も閲覧数の多い記事を管理人は容易に知ることができたわけです。

 もうはっきりとは覚えていませんが、ウェブリブログの大規模メンテナンスおよびリニューアルの直前で、最も閲覧数が多かったのは、田渕久美子氏の醜聞を取り上げた記事でした。閲覧数は確か2万くらいだった、と記憶しています。『週刊文春』の記事を要約して紹介しただけで、ほとんど労力を割いていない記事ですが、当然のことながら、労力や質と閲覧数が比例するとは限らないわけです。この記事で、「原色美女図鑑」に全然美女ではない芸能人が取り上げられていたことには困惑しました、とたいへん失礼なことを書いてしまいましたが、この芸能人こそ、その4年半ほど後に『週刊文春』で醜聞が報じられ、「センテンススプリング」なる言葉で有名になった方でした。

 ブログを始めた当初は、競馬関連の記事がかなり多かったのですが、ゴールドシップが引退した頃から競馬への情熱がかなり低下してしまい、最近10年間ほどは、古人類学を中心に自然科学系の研究の備忘録としての性格が強くなりました。ゴールドシップはステイゴールド産駒で、母父がメジロマックイーンであるため、札幌2歳ステークス2着の頃から注目していたので、思い入れが強くあります。そもそもステイゴールドにも、メジロマックイーンと同じ池江泰郎調教師の管理馬で、母がサッカーボーイの全妹だったことから、菊花賞の頃より注目していました。私にとっては本当に思い入れのある血統で、同じく「ステマ配合」のオルフェーヴルとは異なり、メジロマックイーンから芦毛を継承していたこともあって、オルフェーヴル以上に入れ込んで応援し続けました。ブログを開設した当初は、まだディープインパクトが現役競走馬だったわけで、改めて長い年月を感じます。

 次は、ブログ30周年を目指して、健康と経済力と余暇を少なくとも現状程度には維持していきたい、と考えています。もちろん、これは個人だけでどうにかなる問題ではなく、日本国内、さらには世界情勢も大きく関わってきますが。一昨年(2024年)後半以降は、人類の進化に関して、これまでに得た知見をまとめ、独自の記事を掲載することも考えて、いくつか記事を掲載しましたが、まだまともな成果にはなっていません。今後は、できるだけ最新の古人類学に関する研究を追いかけていき、独自記事も時には掲載していこう、と考えています。もちろん、ブログが人生の全てではありませんが、せっかく20年間続けてきたので、できるだけ長く続けたいものです。

この記事へのコメント