大河ドラマ『豊臣兄弟!』第3回「決戦前夜」
今回は、序盤の山場と思われる桶狭間の戦いへと至る過程が描かれました。小一郎(羽柴秀長)は直とともに藤吉郎(羽柴秀吉)に従って中村から清須に来たものの、今川の大軍が尾張に攻め寄せてきたことから、後悔もしています。直は浅野長勝の邸宅に身を寄せ、寧々(高台院)に仕えることになります。本作の今川義元は、20世紀後半まで根強かったように思われる、貴族意識の強い暗君像を想起させる演出のように一瞬見えましたが、本作では優秀な大物として描かれるようです。この点は、近年の大河ドラマの今川義元像も取り入れられているように思います。
今回は、回想場面で子供時代の藤吉郎とその父親である弥右衛門も登場し、本作が始まった時点ではすでに死亡している斎藤道三と織田信勝の今後の登場も公表されていることから、今後もたびたび回想場面が描かれそうです。本作と舞台が大きく重なる2023年放送の大河ドラマ『どうする家康』は、回想場面で「種明かし」のようにそれ以降の描写を説明というか上書きする作風で、正直なところ好みではないため、本作ではどうなるのか、気になるところです。今回視聴した限りでは、弥右衛門は本作において、城戸小左衛門との因縁以外でさほど重要な役割をになうことはなさそうですが、どうなるのでしょうか。
今回は、松平元康(徳川家康)が初登場となります。家康は本能寺の変後、本作では「豊臣兄弟」にとって最強の敵として描かれそうで、その人物像に注目していましたが、今回は顔見世程度の出演でした。家康の人物像は今後浮き彫りになっていくでしょうが、今回の描写からは、冷静で慎重な人物のように見えました。佐久間盛重は大河ドラマでの登場は少ないように思いますが、本作では、今川方への寝返りも画策する人物として描かれています。本作でもおそらく佐久間盛重は討ち死にするのでしょうが、それが桶狭間の戦いでの今川義元の討ち死にと関連するような「仕掛け」があるかもしれず、この点も注目しています。
今回は、回想場面で子供時代の藤吉郎とその父親である弥右衛門も登場し、本作が始まった時点ではすでに死亡している斎藤道三と織田信勝の今後の登場も公表されていることから、今後もたびたび回想場面が描かれそうです。本作と舞台が大きく重なる2023年放送の大河ドラマ『どうする家康』は、回想場面で「種明かし」のようにそれ以降の描写を説明というか上書きする作風で、正直なところ好みではないため、本作ではどうなるのか、気になるところです。今回視聴した限りでは、弥右衛門は本作において、城戸小左衛門との因縁以外でさほど重要な役割をになうことはなさそうですが、どうなるのでしょうか。
今回は、松平元康(徳川家康)が初登場となります。家康は本能寺の変後、本作では「豊臣兄弟」にとって最強の敵として描かれそうで、その人物像に注目していましたが、今回は顔見世程度の出演でした。家康の人物像は今後浮き彫りになっていくでしょうが、今回の描写からは、冷静で慎重な人物のように見えました。佐久間盛重は大河ドラマでの登場は少ないように思いますが、本作では、今川方への寝返りも画策する人物として描かれています。本作でもおそらく佐久間盛重は討ち死にするのでしょうが、それが桶狭間の戦いでの今川義元の討ち死にと関連するような「仕掛け」があるかもしれず、この点も注目しています。
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