『ウイニングポスト10 2024』体験版
『ウイニングポスト』シリーズで年度版ではなく完全新作となる『ウイニングポスト10 2024』が今月(2024年3月)発売されることは当ブログで以前取り上げましたが(関連記事)、間もなく(3月28日)発売となります。その記事でも述べたように、私は長年の『ウイニングポスト』シリーズ信者で、初代からPC版をずっと購入し続けていましたが、『ウイニングポスト7 2010』以降は、購入しない作品もあり、『ウイニングポスト8』も2016年版を最後に購入せず、『ウイニングポスト9』はついにまったく購入しませんでした。『ウイニングポスト』は2012年以降毎年、新作もしくはその年度版が発売されてきましたが、もう7作連続で購入しておらず、すっかり信者ではなくなってしまいました。競馬自体への関心も以前と比較してかなり低下していることや、加齢による気力の衰えのためか、そもそもゲームをほとんどやらなくなったことも原因ではあります。
それでも、この間『ウイニングポスト』シリーズの新作情報は一応確認しており、『ウイニングポスト10』の来春発売も知ったわけですが、一応は完全新作で、『ウイニングポスト』シリーズでは珍しく体験版もあるため、購入してもじっさいには殆どプレイしないかな、とは思いつつも気になったので、体験版をダウンロードしてみました。動作環境は、CPUとメモリこそ推奨環境を上回っているものの、GPUは推奨環境を下回っていますが、『ウイニングポスト10』体験版(関連記事)では競争場面などでとくに不満はなく、『ウイニングポスト10 2024』体験版でも表示が不自然だったり遅かったりするような印象は受けませんでした。
本作では競走馬や繁殖馬の能力を編集できるので、各馬の能力を少し確認しましたが、これがある意味では本編より楽しめそうでもあり、今後時間的余裕があればより詳しく見ていくつもりです。1970年代までに生まれた日本馬でスピード能力が高いのは、75のマルゼンスキー、74のテンポイントとトウショウボーイ、73のカブラヤオーとテスコガビーと、72のタニノチカラとタケホープとエリモジョージとグリーングラスとホウヨウボーイとカツラノハイセイコとカツトップエース、71のハイセイコーとフジノパーシアとカネミノブとビンゴガルーとモンテプリンスとハギノカムイオーとバンブーアトラスです。意外だったのは、キタノカチドキのスピード能力が69だったことで、モンテプリンスやスピード能力70のアンバーシャダイおよびキョウエイプロミスとともに、能力を上げようと考えています。逆に、カツトップエースについては能力を下げるべきと考えています。タニノチカラとタケホープの比較でも、タニノチカラの方が上と判断しています。カネミノブには特性としてGII大将と乾坤一擲がついていますが、以前は両特性が同時につかない仕様だったように記憶しています。
最古の開始年代は『ウイニングポスト10』と同じく1973年となり、イチフジイサミを選択しました。ハイセイコーとタケホープにはとても勝てそうにないので、両馬とぶつからないよう、レースを選択したいところですが、初戦は強制で変更できず、共同通信杯でタケホープと対戦してしまい、案の定3着に負けてしまいましたが、タケホープもトーヨーチカラに負けて2着だったのは意外でした。成長度がまだ低いのでしょう。初代『ウイニングポスト』と『ウイニングポスト2』も、馬主としてある程度経験値が高まるまで、出走登録は調教師任せとなりましたが、この仕様には何とも困ったものです。すでに『ウイニングポスト10』体験版で同じ1973年は経験済なので、今回は競争場面の確認に留め、他には海外レースの賞金をしらべてみました。体験版を少しやった限りではなかなか楽しめましたが、ますます作業ゲームになった感もあり、購入は迷っています。
それでも、この間『ウイニングポスト』シリーズの新作情報は一応確認しており、『ウイニングポスト10』の来春発売も知ったわけですが、一応は完全新作で、『ウイニングポスト』シリーズでは珍しく体験版もあるため、購入してもじっさいには殆どプレイしないかな、とは思いつつも気になったので、体験版をダウンロードしてみました。動作環境は、CPUとメモリこそ推奨環境を上回っているものの、GPUは推奨環境を下回っていますが、『ウイニングポスト10』体験版(関連記事)では競争場面などでとくに不満はなく、『ウイニングポスト10 2024』体験版でも表示が不自然だったり遅かったりするような印象は受けませんでした。
本作では競走馬や繁殖馬の能力を編集できるので、各馬の能力を少し確認しましたが、これがある意味では本編より楽しめそうでもあり、今後時間的余裕があればより詳しく見ていくつもりです。1970年代までに生まれた日本馬でスピード能力が高いのは、75のマルゼンスキー、74のテンポイントとトウショウボーイ、73のカブラヤオーとテスコガビーと、72のタニノチカラとタケホープとエリモジョージとグリーングラスとホウヨウボーイとカツラノハイセイコとカツトップエース、71のハイセイコーとフジノパーシアとカネミノブとビンゴガルーとモンテプリンスとハギノカムイオーとバンブーアトラスです。意外だったのは、キタノカチドキのスピード能力が69だったことで、モンテプリンスやスピード能力70のアンバーシャダイおよびキョウエイプロミスとともに、能力を上げようと考えています。逆に、カツトップエースについては能力を下げるべきと考えています。タニノチカラとタケホープの比較でも、タニノチカラの方が上と判断しています。カネミノブには特性としてGII大将と乾坤一擲がついていますが、以前は両特性が同時につかない仕様だったように記憶しています。
最古の開始年代は『ウイニングポスト10』と同じく1973年となり、イチフジイサミを選択しました。ハイセイコーとタケホープにはとても勝てそうにないので、両馬とぶつからないよう、レースを選択したいところですが、初戦は強制で変更できず、共同通信杯でタケホープと対戦してしまい、案の定3着に負けてしまいましたが、タケホープもトーヨーチカラに負けて2着だったのは意外でした。成長度がまだ低いのでしょう。初代『ウイニングポスト』と『ウイニングポスト2』も、馬主としてある程度経験値が高まるまで、出走登録は調教師任せとなりましたが、この仕様には何とも困ったものです。すでに『ウイニングポスト10』体験版で同じ1973年は経験済なので、今回は競争場面の確認に留め、他には海外レースの賞金をしらべてみました。体験版を少しやった限りではなかなか楽しめましたが、ますます作業ゲームになった感もあり、購入は迷っています。
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