『ウイニングポスト10 2024』2024年3月発売
『ウイニングポスト10 2024』が来年(2024年)3月に発売される、と公表されました。私はかつて『ウイニングポスト』シリーズの信者で、98DOS版だった初代から7マキシマム2008まで、PKも含めてパソコン版をすべて購入してきました(関連記事)。しかし、『ウイニングポスト7 2010』以降は購入しない作品もあり、『ウイニングポスト8』も2017年版と2018年版は購入せず、2019年に発売された『ウイニングポスト9』も、その2020年版と2021年版と2022年版も購入しませんでした。今年発売された『ウイニングポスト10』も購入せず、『ウイニングポスト』シリーズでは2012年以降毎年、新作もしくはその年度版が発売されてきましたが、もう7作連続で購入しておらず、すっかり信者ではなくなってしまいました。競馬自体への関心も以前と比較してかなり低下しており、それも一因ではあります。
それでも、この間『ウイニングポスト』シリーズの新作情報は一応確認しており、『ウイニングポスト10 2024』の来春発売も知ったわけですが、最大の注目は、競走馬の能力を編集できるようになったことでしょうか。まあ、PK版もしくは年度版でないと競走馬の能力を編集できないのは『ウイニングポスト』シリーズの悪弊で、今後は是正してもらいたいものですが、『ウイニングポスト11』が発売されることはあるのでしょうか。私のように、かつては信者ながらもう購入しなくなった人は少なくないでしょうが、別の競馬ゲームの最近の流行もあり、新規の信者を意外と獲得できるようにも思われるので、今後も『ウイニングポスト』シリーズは発売されていくのかもしれません。
『ウイニングポスト10』からレースシーンはさらに迫力が増したようですが、私が現在使用しているパソコンのGPUはGeForce GTX1650なので、性能不足になりそうです。ただ、『ウイニングポスト10』体験版ではそれなりのレースシーンになっていたので(関連記事)、不満に思うことはなさそうです。制作者側にとって最大の売りは「競馬ブーム」のようで、オグリキャップなど史実馬だけではなく、自家生産馬でも「競馬ブーム」を起こせるようで、これは楽しめる要素となりそうです。所有馬の人気を可視化した「アイドルウマップ」も、なかなか楽しめる要素だと思います。まあ、こんなことよりも、能力や配合など基本的な仕様を大々的に見直してもらいたい、との思いもありますが、これはもう難しそうで、『ウイニングポスト』シリーズの基本的な仕様は今後も、四半世紀近く前に発売された『ウイニングポスト5』を継承するのでしょう。
注目していた最古の開始年代は、『ウイニングポスト10』と同じく1973年となりそうです。もうこれ以上古い時代のデータを収集するのは難しいのかもしれず、たとえばスピードシンボリが現役競走馬として登場することはなさそうです。この記事の執筆にさいして久々に『ウイニングポスト10』体験版を起動しましたが、名馬列伝が意外に充実しているのに初めて気づきました。もちろん、名馬列伝は外国馬よりも日本馬の方がずっと充実していますが、外国馬も競争成績や繁殖成績が優れていると列伝が掲載されており、意外に親切な設計になっています。
それでも、この間『ウイニングポスト』シリーズの新作情報は一応確認しており、『ウイニングポスト10 2024』の来春発売も知ったわけですが、最大の注目は、競走馬の能力を編集できるようになったことでしょうか。まあ、PK版もしくは年度版でないと競走馬の能力を編集できないのは『ウイニングポスト』シリーズの悪弊で、今後は是正してもらいたいものですが、『ウイニングポスト11』が発売されることはあるのでしょうか。私のように、かつては信者ながらもう購入しなくなった人は少なくないでしょうが、別の競馬ゲームの最近の流行もあり、新規の信者を意外と獲得できるようにも思われるので、今後も『ウイニングポスト』シリーズは発売されていくのかもしれません。
『ウイニングポスト10』からレースシーンはさらに迫力が増したようですが、私が現在使用しているパソコンのGPUはGeForce GTX1650なので、性能不足になりそうです。ただ、『ウイニングポスト10』体験版ではそれなりのレースシーンになっていたので(関連記事)、不満に思うことはなさそうです。制作者側にとって最大の売りは「競馬ブーム」のようで、オグリキャップなど史実馬だけではなく、自家生産馬でも「競馬ブーム」を起こせるようで、これは楽しめる要素となりそうです。所有馬の人気を可視化した「アイドルウマップ」も、なかなか楽しめる要素だと思います。まあ、こんなことよりも、能力や配合など基本的な仕様を大々的に見直してもらいたい、との思いもありますが、これはもう難しそうで、『ウイニングポスト』シリーズの基本的な仕様は今後も、四半世紀近く前に発売された『ウイニングポスト5』を継承するのでしょう。
注目していた最古の開始年代は、『ウイニングポスト10』と同じく1973年となりそうです。もうこれ以上古い時代のデータを収集するのは難しいのかもしれず、たとえばスピードシンボリが現役競走馬として登場することはなさそうです。この記事の執筆にさいして久々に『ウイニングポスト10』体験版を起動しましたが、名馬列伝が意外に充実しているのに初めて気づきました。もちろん、名馬列伝は外国馬よりも日本馬の方がずっと充実していますが、外国馬も競争成績や繁殖成績が優れていると列伝が掲載されており、意外に親切な設計になっています。
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