Windows 11へのアップグレードとハードディスクの増設
2017年4月に4年10ヶ月ほど使っていたハードディスクが故障し(関連記事)、新たに2TBのハードディスクを購入しましたが、それからほぼ5年が経過し、そろそろ故障しても不思議ではないかな、と考えて6 TBのハードディスクに交換しました。また、最近chromeが不調だったこともあり、不具合が解消されるかな、と期待したこともあり、OSをWindows 11へとアップグレードすることにしました。ついでに、2年以上アップデートしていなかったBIOSも、Windows 11に対応している最新版に更新しました。以前使用していた無料ソフトがディスククローンに対応しなくなったので、新たに無料ソフトを導入したり、ハードディスクのクローンに予想以上に時間がかかったりとやや苦戦もしたものの、ハードディスクのコピーに成功し、ドライブ名を変更しました。以前、SSDをクローンした時の記憶から、ディスクのクローンはすぐに終わるのかと思っていましたが、考えてみると、以前はSSDからSSDへのクローンでしたが、今回はハードディスクからハードディスクへのクローンでしたから、ずっと長い時間を要するのも当然でした。こういう時にSSDとハードディスクの速度の違いを強く実感します。
Windows 11へのアップグレードもとくに問題なく終わりましたが、Windows 10のピン留めが引き継がれず、再設定する必要があったのには困りました。それ以上に問題だったのは、Windows 11ではタスクバーでグループ化解除ができないことで、私はワードやエクセルなどのファイルを同時に多数開くので、本当に困りました。そこで、検索したところ、ある記事で見つけたソフトを導入することで、Windows 10の時のような表示に戻せました。chromeの不具合はまだ解消されていませんが、こちらはセキュリティソフトとの競合が原因のようで、保護されたブラウザで開くと解消されるため、大きな問題にはなっていません。まだWindows 10のピン留めを全ては復元できていませんが、普段使わないソフトなので、使う時にピン留めしていく予定です。各ソフトが動作するのか、chromeやワードなど常用ソフト以外はほとんど検証できていませんが、『三國志曹操伝』が正常に動作するのは確認できました。まだWindows 2000も発売されていなかった1998年に発売された『三國志曹操伝』がWindows 11でも正常に動作することには、多少の感動もあります。
Windows 11へのアップグレードもとくに問題なく終わりましたが、Windows 10のピン留めが引き継がれず、再設定する必要があったのには困りました。それ以上に問題だったのは、Windows 11ではタスクバーでグループ化解除ができないことで、私はワードやエクセルなどのファイルを同時に多数開くので、本当に困りました。そこで、検索したところ、ある記事で見つけたソフトを導入することで、Windows 10の時のような表示に戻せました。chromeの不具合はまだ解消されていませんが、こちらはセキュリティソフトとの競合が原因のようで、保護されたブラウザで開くと解消されるため、大きな問題にはなっていません。まだWindows 10のピン留めを全ては復元できていませんが、普段使わないソフトなので、使う時にピン留めしていく予定です。各ソフトが動作するのか、chromeやワードなど常用ソフト以外はほとんど検証できていませんが、『三國志曹操伝』が正常に動作するのは確認できました。まだWindows 2000も発売されていなかった1998年に発売された『三國志曹操伝』がWindows 11でも正常に動作することには、多少の感動もあります。
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