ウェブリブログの大規模メンテナンスおよびリニューアル
来月(2019年6月)4日、ウェブリブログの大規模メンテナンスおよびリニューアルがあるそうで、最大容量や1記事の制限文字数増加は改善点と言えるでしょう(関連記事1および関連記事2)。ウェブリブログを始めてから13年近く、ほぼ毎日更新してきましたが、ずっと過疎ブログのままです。より多くの人に読んでもらうという観点からは大失敗の当ブログですが、当ブログで収入を得ることが目的ではなく、実質的に備忘録としてしか機能していませんし、私はそれで満足しているので、とくに問題はありません。
ただ、備忘録の観点からは、トラックバック機能の廃止はひじょうに困ります。私の場合、ある問題についてのまとめ的な記事だけではく、新規記事を書こうとした場合でも、過去の関連記事を参照することが珍しくなく、ある程度記憶に残っている場合もありますが、ブログ検索を利用することも珍しくありません。しかし、ブログ検索では拾いきれない記事もあるので、ある記事にトラックバックがついていると、関連記事を効率的に検索でき、たいへん便利です。すでに当ブログの記事数は5000本を超えており、分類したりまとめ記事を作成したりして整理しているものの、トラックバックによる関連記事検索の効率性を何度も実感してきただけに、大きな衝撃を受けています。
ブログサービスではトラックバック機能の廃止が主流となっているようで、ウェブリブログもそれに倣ったのでしょうが、私のウェブリブログ利用法では、トラックバック機能の廃止はたいへん不便です。せめて、自分のブログ記事間のトラックバック機能だけは残しておいてもらいたかったのですが、まあ仕方のないところでしょうか。これからは、まとめ記事をもっと効率的に活用していかねばならないでしょう。何とも残念なウェブリブログにおけるトラックバック機能の廃止ですが、ブログサービスが廃止にならなかっただけまだましだった、と言うべきでしょうか。
ただ、備忘録の観点からは、トラックバック機能の廃止はひじょうに困ります。私の場合、ある問題についてのまとめ的な記事だけではく、新規記事を書こうとした場合でも、過去の関連記事を参照することが珍しくなく、ある程度記憶に残っている場合もありますが、ブログ検索を利用することも珍しくありません。しかし、ブログ検索では拾いきれない記事もあるので、ある記事にトラックバックがついていると、関連記事を効率的に検索でき、たいへん便利です。すでに当ブログの記事数は5000本を超えており、分類したりまとめ記事を作成したりして整理しているものの、トラックバックによる関連記事検索の効率性を何度も実感してきただけに、大きな衝撃を受けています。
ブログサービスではトラックバック機能の廃止が主流となっているようで、ウェブリブログもそれに倣ったのでしょうが、私のウェブリブログ利用法では、トラックバック機能の廃止はたいへん不便です。せめて、自分のブログ記事間のトラックバック機能だけは残しておいてもらいたかったのですが、まあ仕方のないところでしょうか。これからは、まとめ記事をもっと効率的に活用していかねばならないでしょう。何とも残念なウェブリブログにおけるトラックバック機能の廃止ですが、ブログサービスが廃止にならなかっただけまだましだった、と言うべきでしょうか。
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