年末の挨拶
いよいよ2017年も終わりが近づいてきました。ブログを始めてから11年半以上経過し、ほぼ毎日更新してきたものの、相変わらずの過疎ブログです。やはり、ある程度以上の人気ブログになるには、更新頻度もさることながら、有益な情報を提供するか、面白い記事を執筆しなければならないのでしょう。もちろん、多くの人が関心を持つような話題を取り上げることも重要になります。このブログでも多くの人が関心を持つような話題を取り上げることはありますが、有益な情報を提供できているわけでも、面白い記事を執筆できているわけでもないので、現状ではほぼ自分にとっての備忘録としてしか機能していない、と残念ながら認めざるを得ません。
とまあ、昨年の大晦日の記事をコピペして一部だけ修正したわけですが、どうも現在の能力・見識・気力では、今年を振り返って何か的確で有益なことを言えそうにありません。今年も衆院選など色々とありましたが、個人的にたいへん残念だったのは山野浩一先生の訃報で、多くのことを教わりましたし、文体にはとくに強い影響を受けたと思います。関心はあっても記事にするだけの気力はないことも多く、この状況を劇的に改善できる見込みはまったくないのですが、来年も古人類学関連の情報を中心として地道にブログの更新を続けていくつもりです。一年間この過疎ブログをお読みくださった方、さらには有益な情報を寄せてくださった方には感謝申し上げます。皆様よいお年を。
とまあ、昨年の大晦日の記事をコピペして一部だけ修正したわけですが、どうも現在の能力・見識・気力では、今年を振り返って何か的確で有益なことを言えそうにありません。今年も衆院選など色々とありましたが、個人的にたいへん残念だったのは山野浩一先生の訃報で、多くのことを教わりましたし、文体にはとくに強い影響を受けたと思います。関心はあっても記事にするだけの気力はないことも多く、この状況を劇的に改善できる見込みはまったくないのですが、来年も古人類学関連の情報を中心として地道にブログの更新を続けていくつもりです。一年間この過疎ブログをお読みくださった方、さらには有益な情報を寄せてくださった方には感謝申し上げます。皆様よいお年を。
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