テレビの代用品として意外と悪くない「GW2265HM 21.5」

 先月(2017年11月)17日にテレビが故障し、テレビを買い替えるのではなく、21.5インチのモニターBenQ「GW2265HM 21.5」を新たに購入し、録画機と接続してテレビ番組を視聴していることは、先日このブログで述べました(関連記事)。その後、1週間ほどニュース・ドラマ・相撲・競馬を視聴してきましたが、画質にも慣れ、意外と悪くないな、と思うようになりました。フルハイビジョンですから、ある程度画面が小さい方が、至近距離ではむしろ粗が目立たないかな、とは予想していたのですが、その効果は予想以上でした。現在デスクトップパソコンと接続している27インチのモニターでは、やや粗が目につきました。もっとも、画質にはさほど不満はありませんが、音質にはやや不満が残ります。

 まあ、いつかはテレビを購入しようと考えているのですが、来年12月に4k放送が本格的に始まるまでは待ってもよさそうかな、と思います。そのさいには、4k放送対応の録画機も購入する予定です。テレビの買い替え用にと考えていた予算は、バッテリーがかなり劣化してしまったスマホの買い替えに流用しようかとも思っていたのですが、こちらも、どうにも使い物にならなくなるまで使い続けることにしました。デスクトップパソコンも買い替えたいのですが、こちらも、少なくとも来年発売予定のAMDの新CPU「Zen+」が日本市場に本格的に登場するまでは、故障しないかぎり使い続けるつもりです。

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  • テレビを使わなくなって電気代が下がる

    Excerpt: これは12月27日分の記事として掲載しておきます。ほぼ8年間使用していた37インチのフルハイビジョン液晶テレビ「REGZA 37Z9000」が今年(2017年)11月17日に故障したので(関連記事)、.. Weblog: 雑記帳 racked: 2017-12-26 19:57