大河ドラマ『花燃ゆ』第23回「夫の告白」
今回は、長州では敏三郎が高杉晋作に誘われて奇兵隊に入る話と、久坂玄瑞・文夫妻のやり取りが、京都では八月十八日の政変など政治情勢の激動と、久坂玄瑞・辰路の関係が中心に描かれました。このところずっと言っているのですが、久坂の有能なところをもっと印象づける脚本・演出にしてもらいたかったものです。久坂の功績と才幹を周囲の人々は誉めるのですが、功績の場面はあまり描かれず、失策の方が印象づけられるような場面が多いので、本作では久坂が高杉と並ぶ松下村塾の俊英にはとても思えず、情けなくて器の小さい人物に見えてしまいます。
久坂が割を食っている分と言うべきなのか、小田村伊之助(楫取素彦)の活躍が目立ち有能な大人物に見えます。現時点では、桂小五郎(木戸孝允)も空気になってしまっている感が否めません。大河ドラマ主演者を起用しているだけに、今後見せ場があるとは思うのですが・・・。高杉は破天荒な天才として描かれているので、長州の有名人のなかではまだ扱いがよい方と言うべきでしょうか。有名人では来島又兵衛が今回初登場となります。おそらく多くの視聴者が予想していたような、いかにもといった感じの豪傑として描かれるようです。
久坂が割を食っている分と言うべきなのか、小田村伊之助(楫取素彦)の活躍が目立ち有能な大人物に見えます。現時点では、桂小五郎(木戸孝允)も空気になってしまっている感が否めません。大河ドラマ主演者を起用しているだけに、今後見せ場があるとは思うのですが・・・。高杉は破天荒な天才として描かれているので、長州の有名人のなかではまだ扱いがよい方と言うべきでしょうか。有名人では来島又兵衛が今回初登場となります。おそらく多くの視聴者が予想していたような、いかにもといった感じの豪傑として描かれるようです。
この記事へのコメント
久坂と辰路のパートは、完全に昼ドラ展開でした(笑)。
大河にこんなの必要なのか?
普通の恋愛・昼ドラマとしても、詰まらなかったです。
そういえば、文と伊之助も、ほぼ不倫関係っぽかったですし。
一昨年の『八重の桜』でも覚馬の不倫で、視聴者(特に女性)から批判が問い合わせたそうですが、今作の場合は、主役夫婦に殆ど魅力がないため、余計腹が立ちました。
大河に、浮気・不倫なんか必要ないです!
まあ、来年の大河では、そんな心配はないと思いますが。
文の弟・敏三郎の奇兵隊に加入する流れは、全体的にだらだらしてました。
そこまで重要な人物でもないにも関わらず、余計に彼が前半のスポットライトを浴び、肝心の主役の影が薄かったです。
寧ろ、障害のある人物を感動のダシにしているようにみえて不愉快でした。
敏三郎の存在自体が薄かったため、共感出来ず、むしろうんざりさせました。
八月十八日の政変はナレーションで流されるかテロップで終わるかと思ったら、回想シーンで済まされました。まあ、これまでの重大な出来事の扱い考えると、全然驚きませんが(笑)。
それでは~
まあ、久坂の高評価も、多分に長州を中心として関わりのある人たちの内輪誉めなのかもしれませんが。
八月十八日の政変も手早く終わり、辰路とは不遇な境遇同志ゆえ通じ合ったのでしょうが、シーンが長過ぎでした。再会した文に浮気を告白してしまうし、なんとも哀れ。
ヒロインの夫なのだから、せめて最期までに頼もしい所を見せてほしいと思います。
私も、退場までにどこかで見せ場があることを期待しています。