330万年前頃の石器(追記有)
330万年前頃の石器に関する研究(Harmand et al., 2015)が報道されました(記事1および記事2)。BBCや読売新聞などでも取り上げられており、石器の起源が大きくさかのぼりそうだということで、話題になっているようです。この研究は、先月(2015年4月)アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ市で開催された古人類学協会の年次総会で報告されており、このブログでも取り上げました(関連記事)。論文として掲載されたということで、改めてこの研究を取り上げることにします。
この330万年前頃の石器は、ケニアの西トゥルカナ(Turkana)のロメクウィ(Lomekwi)3遺跡で発見されました。その年代は、火山灰の年代と古地磁気年代測定法により、330万年前頃と推定されています。地図を見ると、ロメクウィ3遺跡はトゥルカナ湖(Lake Turkana)の西方十数kmに位置しているようです。元々、ロメクウィ3遺跡の一帯を発掘する予定はなかったそうなのですが、間違ってこの地にたどり着き、何か発見が期待できそうだということで、調査が始まったようです。ロメクウィ3遺跡で石器が発見されたのは2011年で、その後も発掘が続いている、とのことです。
これまで、最古の石器は260万年前頃とされており、それはオルドワン(Oldowan)インダストリーと分類されています。オルドワンよりもさかのぼり、現時点では最古の石器となるロメクウィ3遺跡の石器群の特徴として、オルドワンよりも大きいことが挙げられています。石器は、両手に石を持ち、片方の(ハンマー的役割を果たす)石を、もう一方の石にぶつけて叩き割り、剥片を剥離することで作られた可能性が考えられます。また、発見物のなかには15kgもの石があり、剥片が剥離された痕跡が見られないので、巨大な石を叩き割るための台として用いられ、石器が製作されていた可能性も指摘されています。
この研究では、実験考古学的手法から、ロメクウィ3遺跡の石器群の製作技術段階が評価されています。チンパンジーも石を道具として用いることがあり、石器を製作する前の人類も、石を道具として用いていた可能性が考えられます。ロメクウィ3遺跡の石器群の技術的段階は、このように石を叩いて用いる強打志向の技術的段階と、オルドワン以降の剥片指向の技術的段階との中間にある、と評価されています。そうだとすると、ロメクウィ3遺跡の石器群は、石を道具として用いていた段階と、オルドワン石器群とを結びつけるインダストリーだった可能性があります。
本論文は、このロメクウィ3遺跡の石器群を「ロメクウィアン(Lomekwian)」と呼ぶよう提案しています。オルドワンの前に存在したインダストリーとしてのロメクウィアンとの見解は魅力的ですが、ロメクウィアンとオルドワンとに直接的な技術的系譜関係があることを確認するには、330万~260万年前頃の間の石器の発見が必要となるでしょう。現時点では、ロメクウィアンとオルドワンとの間の空白期間が長いので、ロメクウィアンは早期に消滅し、後にオルドワンが開発された、とも考えられますが、ロメクウィアンの分析からは、ロメクウィアンがオルドワンの母胎だったとしても不思議ではないように思います。
これまで、石器の起源はホモ属の出現と関連づけられてきており、ホモ属出現の背景として、気候変動による草原の拡大(森林の縮小)が想定されていました。最初期の石器の担い手として、ホモ属のハビリス(Homo habilis)が有力候補とされてきましたが、最古のハビリスとされる化石は、最古の石器よりも10万~20万年ほど新しいので、本当に石器の起源とホモ属の出現を関連づけられるのか、私はやや疑問に思っていました。
今年になって、ホモ属の起源が280万年前頃までさかのぼる可能性が指摘されましたが、あくまでもホモ属的特徴を有する人骨の年代が280万~275万年前頃だということであり、本当にホモ属と分類できるのか、疑問の残るところです(関連記事)。しかし、ホモ属的特徴の起源が280万~275万年前頃までさかのぼるとすると、最古のオルドワンに先行するので、石器製作には形態・認知能力の点で何らかのホモ属的特徴が必要であり、その意味で石器の起源とホモ属の出現とを関連づける見解は基本的に有効なのかな、とも私は考えていました。
ところが、ロメクウィ3遺跡の石器群の年代が330万年前頃までさかのぼるとなると、じゅうらい最古とされてきた石器よりも70万年ほどさかのぼり、最古のホモ属的特徴のある人骨に50万年以上先行することになります。もちろん、今後ホモ属(的特徴を有する人骨)の起源がさらにさかのぼる可能性はあるわけですが、さすがに330万年以上前にホモ属的特徴を有する人類が存在していた可能性は低いようにも思われます。そうすると、どの人類種がロメクウィ3遺跡の石器群を製作したのか、ということが問題となります。
この研究でその候補として挙げられているのが、アウストラロピテクス属のアファレンシス(Australopithecus afarensis)とケニアントロプス属のプラティオプス(Kenyanthropus platyops)です。プラティオプスはロメクウィ3遺跡から1kmほど離れたところで発見されており、年代もロメクウィ3遺跡の石器群と同じく330万年前頃なので、ロメクウィアンの担い手の有力候補と言えるでしょう。同年代のアフリカ東部の人類として有名なアファレンシスも有力候補です。プラティオプスとアファレンシスとの系統的関係は不明で、両者が同一系統に属する可能性も考えられますが、この問題の解決には、もっと多くの400万~300万年前頃の人骨の発見が必要となるでしょう。
プラティオプスとアファレンシスとの系統的関係はさておき、ロメクウィアンの担い手がホモ属出現前の人類であった可能性は高いと言えそうです。上述したように、これまで石器の起源はホモ属の出現と関連づけられており、ホモ属以前の人類の形態もしくは認知能力が石器製作には適していのではないか、ということがその前提としてありました。しかし、ロメクウィアンの担い手がアウストラロピテクス属やケニアントロプス族のようなホモ属以前の人類系統だとすると、後のオルドワンの担い手ほどではないにしても、石器製作に必要な形態や一定以上の認知能力をホモ属以前の人類系統が備えていたことになります。
じっさい今年になって公表された研究では、アウストラロピテクス属のアフリカヌス(Australopithecus africanus)にも、ホモ属のような力強く精確に物を握る能力があることが明らかにされています(関連記事)。アフリカヌスは現代人の直系祖先ではなさそうですが、そうだとすると、現代人の祖先系統とアフリカヌスの系統との共通祖先の段階で、ホモ属のような力強く精確に物を握る能力があった可能性が高くなり、330万年前頃の石器製作のさらなる証拠となりそうです。
オルドワンよりも前に石器が存在したのではないか、との見解を主張してきたブルックス(Alison Brooks)博士は、その見解はこの研究により確認された、と述べています。本論文の筆頭著者のハーモンド(Sonia Harmand)博士は、ロメクウィ3遺跡の石器群よりもさらに古い石器が存在する可能性を指摘しています。じっさい、石器そのものは発見されていませんが、石器を用いて解体されたかもしれない340万年前頃の動物の骨が発見されています(関連記事)。
この研究でもう一つ注目されるのは、ロメクウィ3遺跡の当時の環境が、土壌の炭素同位体の分析により、部分的に樹木の茂る低木が多い環境だと推定されていることです。上述したように、石器の起源はホモ属の出現と関連づけられてきており、ホモ属出現の背景として、気候変動による草原の拡大(森林の縮小)が想定されていたのですが、石器の開発は、ホモ属以前の人類により樹木の多い環境で始まったのかもしれません。それと関連して、本論文の共著者の一人であるルイス(Jason E. Lewis)博士は、ロメクウィ3遺跡の石器群は、動物の死体から肉を切り取ること(骨髄を取り出すことにも用いられていたのでしょうが)と共に、植物資源の摂取、たとえば堅果類や根茎をこじ開けるのに用いられていた可能性を指摘しています。以下は『ネイチャー』の日本語サイトからの引用です。
考古学:ケニア・西トゥルカナのロメクウィ3遺跡から出土した330万年前の石器
Cover Story:技術の夜明け:トゥルカナ湖西岸から出土した石器はこれまでに発見された中で最古の330万年前のもの
表紙に示したのは、ケニアのトゥルカナ湖西岸にあるロメクウィ3遺跡から出土した石器である。L Leakeyたちがタンザニアのオルドバイ峡谷で初期人類化石(現在は180万年前のものと認められている)と共に石器を発見したのは50年以上前で、当時は道具の作製はヒト属(Homo)に固有の能力とされていた。だがそれ以後、道具作製の開始年代は大きくさかのぼり続け、道具の作製はヒト属だけに関連付けられるものではないと考えられるようになってきている。ここしばらくの間、縁の鋭い石器として最古のものとされてきたのは、エチオピアで出土した約260万年前のものであった。そして、以前にエチオピアで発見された約330万年前の動物の骨に見られる切痕は、議論の余地はあるにしても、ヒト属以外のヒト族(Hominini)での石器使用と関連付けられている。道具使用の考古学的記録の始まりがこのようにもっと古いことは、S Harmandたちが今回報告しているロメクウィ3遺跡での石器の発見により裏付けられた。この石器は330万年前のもので、現時点で最古とされている、数週間前に報告されたヒト属化石(280万年前)よりもほぼ50万年古い。新発見の石器は、オルドバイなどで発見された「オルドワン」石器とは異なっており、ヒト属以前の石器文化に属する可能性があり、研究チームはこれを「ロメクウィアン(Lomekwian)」と呼ぶことを提案している。
参考文献:
Harmand S. et al.(2015): 3.3-million-year-old stone tools from Lomekwi 3, West Turkana, Kenya. Nature, 521, 7552, 310–315.
http://dx.doi.org/10.1038/nature14464
追記(2015年5月22日)
ナショナルジオグラフィックでも報道されました。
この330万年前頃の石器は、ケニアの西トゥルカナ(Turkana)のロメクウィ(Lomekwi)3遺跡で発見されました。その年代は、火山灰の年代と古地磁気年代測定法により、330万年前頃と推定されています。地図を見ると、ロメクウィ3遺跡はトゥルカナ湖(Lake Turkana)の西方十数kmに位置しているようです。元々、ロメクウィ3遺跡の一帯を発掘する予定はなかったそうなのですが、間違ってこの地にたどり着き、何か発見が期待できそうだということで、調査が始まったようです。ロメクウィ3遺跡で石器が発見されたのは2011年で、その後も発掘が続いている、とのことです。
これまで、最古の石器は260万年前頃とされており、それはオルドワン(Oldowan)インダストリーと分類されています。オルドワンよりもさかのぼり、現時点では最古の石器となるロメクウィ3遺跡の石器群の特徴として、オルドワンよりも大きいことが挙げられています。石器は、両手に石を持ち、片方の(ハンマー的役割を果たす)石を、もう一方の石にぶつけて叩き割り、剥片を剥離することで作られた可能性が考えられます。また、発見物のなかには15kgもの石があり、剥片が剥離された痕跡が見られないので、巨大な石を叩き割るための台として用いられ、石器が製作されていた可能性も指摘されています。
この研究では、実験考古学的手法から、ロメクウィ3遺跡の石器群の製作技術段階が評価されています。チンパンジーも石を道具として用いることがあり、石器を製作する前の人類も、石を道具として用いていた可能性が考えられます。ロメクウィ3遺跡の石器群の技術的段階は、このように石を叩いて用いる強打志向の技術的段階と、オルドワン以降の剥片指向の技術的段階との中間にある、と評価されています。そうだとすると、ロメクウィ3遺跡の石器群は、石を道具として用いていた段階と、オルドワン石器群とを結びつけるインダストリーだった可能性があります。
本論文は、このロメクウィ3遺跡の石器群を「ロメクウィアン(Lomekwian)」と呼ぶよう提案しています。オルドワンの前に存在したインダストリーとしてのロメクウィアンとの見解は魅力的ですが、ロメクウィアンとオルドワンとに直接的な技術的系譜関係があることを確認するには、330万~260万年前頃の間の石器の発見が必要となるでしょう。現時点では、ロメクウィアンとオルドワンとの間の空白期間が長いので、ロメクウィアンは早期に消滅し、後にオルドワンが開発された、とも考えられますが、ロメクウィアンの分析からは、ロメクウィアンがオルドワンの母胎だったとしても不思議ではないように思います。
これまで、石器の起源はホモ属の出現と関連づけられてきており、ホモ属出現の背景として、気候変動による草原の拡大(森林の縮小)が想定されていました。最初期の石器の担い手として、ホモ属のハビリス(Homo habilis)が有力候補とされてきましたが、最古のハビリスとされる化石は、最古の石器よりも10万~20万年ほど新しいので、本当に石器の起源とホモ属の出現を関連づけられるのか、私はやや疑問に思っていました。
今年になって、ホモ属の起源が280万年前頃までさかのぼる可能性が指摘されましたが、あくまでもホモ属的特徴を有する人骨の年代が280万~275万年前頃だということであり、本当にホモ属と分類できるのか、疑問の残るところです(関連記事)。しかし、ホモ属的特徴の起源が280万~275万年前頃までさかのぼるとすると、最古のオルドワンに先行するので、石器製作には形態・認知能力の点で何らかのホモ属的特徴が必要であり、その意味で石器の起源とホモ属の出現とを関連づける見解は基本的に有効なのかな、とも私は考えていました。
ところが、ロメクウィ3遺跡の石器群の年代が330万年前頃までさかのぼるとなると、じゅうらい最古とされてきた石器よりも70万年ほどさかのぼり、最古のホモ属的特徴のある人骨に50万年以上先行することになります。もちろん、今後ホモ属(的特徴を有する人骨)の起源がさらにさかのぼる可能性はあるわけですが、さすがに330万年以上前にホモ属的特徴を有する人類が存在していた可能性は低いようにも思われます。そうすると、どの人類種がロメクウィ3遺跡の石器群を製作したのか、ということが問題となります。
この研究でその候補として挙げられているのが、アウストラロピテクス属のアファレンシス(Australopithecus afarensis)とケニアントロプス属のプラティオプス(Kenyanthropus platyops)です。プラティオプスはロメクウィ3遺跡から1kmほど離れたところで発見されており、年代もロメクウィ3遺跡の石器群と同じく330万年前頃なので、ロメクウィアンの担い手の有力候補と言えるでしょう。同年代のアフリカ東部の人類として有名なアファレンシスも有力候補です。プラティオプスとアファレンシスとの系統的関係は不明で、両者が同一系統に属する可能性も考えられますが、この問題の解決には、もっと多くの400万~300万年前頃の人骨の発見が必要となるでしょう。
プラティオプスとアファレンシスとの系統的関係はさておき、ロメクウィアンの担い手がホモ属出現前の人類であった可能性は高いと言えそうです。上述したように、これまで石器の起源はホモ属の出現と関連づけられており、ホモ属以前の人類の形態もしくは認知能力が石器製作には適していのではないか、ということがその前提としてありました。しかし、ロメクウィアンの担い手がアウストラロピテクス属やケニアントロプス族のようなホモ属以前の人類系統だとすると、後のオルドワンの担い手ほどではないにしても、石器製作に必要な形態や一定以上の認知能力をホモ属以前の人類系統が備えていたことになります。
じっさい今年になって公表された研究では、アウストラロピテクス属のアフリカヌス(Australopithecus africanus)にも、ホモ属のような力強く精確に物を握る能力があることが明らかにされています(関連記事)。アフリカヌスは現代人の直系祖先ではなさそうですが、そうだとすると、現代人の祖先系統とアフリカヌスの系統との共通祖先の段階で、ホモ属のような力強く精確に物を握る能力があった可能性が高くなり、330万年前頃の石器製作のさらなる証拠となりそうです。
オルドワンよりも前に石器が存在したのではないか、との見解を主張してきたブルックス(Alison Brooks)博士は、その見解はこの研究により確認された、と述べています。本論文の筆頭著者のハーモンド(Sonia Harmand)博士は、ロメクウィ3遺跡の石器群よりもさらに古い石器が存在する可能性を指摘しています。じっさい、石器そのものは発見されていませんが、石器を用いて解体されたかもしれない340万年前頃の動物の骨が発見されています(関連記事)。
この研究でもう一つ注目されるのは、ロメクウィ3遺跡の当時の環境が、土壌の炭素同位体の分析により、部分的に樹木の茂る低木が多い環境だと推定されていることです。上述したように、石器の起源はホモ属の出現と関連づけられてきており、ホモ属出現の背景として、気候変動による草原の拡大(森林の縮小)が想定されていたのですが、石器の開発は、ホモ属以前の人類により樹木の多い環境で始まったのかもしれません。それと関連して、本論文の共著者の一人であるルイス(Jason E. Lewis)博士は、ロメクウィ3遺跡の石器群は、動物の死体から肉を切り取ること(骨髄を取り出すことにも用いられていたのでしょうが)と共に、植物資源の摂取、たとえば堅果類や根茎をこじ開けるのに用いられていた可能性を指摘しています。以下は『ネイチャー』の日本語サイトからの引用です。
考古学:ケニア・西トゥルカナのロメクウィ3遺跡から出土した330万年前の石器
Cover Story:技術の夜明け:トゥルカナ湖西岸から出土した石器はこれまでに発見された中で最古の330万年前のもの
表紙に示したのは、ケニアのトゥルカナ湖西岸にあるロメクウィ3遺跡から出土した石器である。L Leakeyたちがタンザニアのオルドバイ峡谷で初期人類化石(現在は180万年前のものと認められている)と共に石器を発見したのは50年以上前で、当時は道具の作製はヒト属(Homo)に固有の能力とされていた。だがそれ以後、道具作製の開始年代は大きくさかのぼり続け、道具の作製はヒト属だけに関連付けられるものではないと考えられるようになってきている。ここしばらくの間、縁の鋭い石器として最古のものとされてきたのは、エチオピアで出土した約260万年前のものであった。そして、以前にエチオピアで発見された約330万年前の動物の骨に見られる切痕は、議論の余地はあるにしても、ヒト属以外のヒト族(Hominini)での石器使用と関連付けられている。道具使用の考古学的記録の始まりがこのようにもっと古いことは、S Harmandたちが今回報告しているロメクウィ3遺跡での石器の発見により裏付けられた。この石器は330万年前のもので、現時点で最古とされている、数週間前に報告されたヒト属化石(280万年前)よりもほぼ50万年古い。新発見の石器は、オルドバイなどで発見された「オルドワン」石器とは異なっており、ヒト属以前の石器文化に属する可能性があり、研究チームはこれを「ロメクウィアン(Lomekwian)」と呼ぶことを提案している。
参考文献:
Harmand S. et al.(2015): 3.3-million-year-old stone tools from Lomekwi 3, West Turkana, Kenya. Nature, 521, 7552, 310–315.
http://dx.doi.org/10.1038/nature14464
追記(2015年5月22日)
ナショナルジオグラフィックでも報道されました。
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