大河ドラマ『花燃ゆ』第5回「志の果て」

 今日はもう1本掲載します。今回は金子重之輔の母親に焦点が当てられていましたが、これならば、金子重之輔と吉田寅次郎(松陰)の師弟関係をもっと描いておくべきだったのではないか、と思います。昨年の大河ドラマの吉弘統幸の話ほど酷くはないと思いますが、もっと脚本で何とかならなかったものでしょうか。富永有隣は強烈な個性の持ち主との設定のようで、演者の技量に依存しているところも多分にありるように思いますが、なかなか楽しみな人物です。

 今回は、桂小五郎(木戸孝允)・西郷吉之助(隆盛)・井伊直弼が初登場となります。いずれも、有名な歴史的人物ということだけではなく、物語で重要な役割を担いそうなだけに、注目されます。ただ、桂はやや登場時間が長めでしたが、いずれも顔見世程度の出演でした。桂は、逃げるのが上手いという個性を初登場から見せました。これはなかなか上手い脚本・演出だったように思います。視聴率の低迷が報道されていますが、歴史ドラマとしては今後盛り上がる要素が満載なだけに、何とか視聴率が上向いてもらいたいものです。

この記事へのコメント

ひろし
2015年02月02日 17:38
確かに、重之輔と松陰の師弟関係をもっと描いて欲しかったですね。
非常に残念で、勿体無かったです。
まあ、今までの松蔭の扱いがイマイチだったので、仕方が無いのですが、もうちょっとどうにかならなかったのか?

それにしても、冒頭の悲壮さの割に、松蔭の囚人生活が、とても快適に見えるんですが。
これが長州の若者に対する甘さなのでしょうか?
まあ、その分身分が違う重之輔の生活が、ちゃんと厳しく描かれてるのが良かったですが。

桂小五郎・西郷吉之助・井伊直弼が初登場となりましたが、顔見世程度の出演だとは、以外でした。個人的には、今回は寅次郎と重之輔の関係を描き(回想シーンなどを含め)、3人の登場は次回にゆっくりと紹介して欲しかったです。
正直言って、今回は出なくても、物語に支障は無かったかも。
まあ、この3人はベテラン役者が演じてるので、今後の展開にほんの僅か期待があります(まあ、無いよりマシでしょが)。

次回予告を見る限り、松蔭の牢獄生活物語はまだ続くようです。
今月一杯は、『松蔭の牢獄生活編』でしょうか?
主役の存在感が、益々薄くなりますね、

視聴率は12.8%と、自己ワーストを更新されました(平均は14.75%)。
幕末大河の序盤で、ここまで下がるとは、去年では考えられませんでした。
この調子だと、最終的な視聴率は12~13%台になりそうです。
どこまで落ちるのか、気になります(悪い意味で)。

それでは~
2015年02月02日 21:23
残念ながらまた視聴率が低下してしまいましたね。

近年の大河ドラマの傾向からすると、この後さらに視聴率は低下していきそうですが、盛り上がる要素は多くあると思いますので、何とか上向いてもらいたいものです。

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