2013年「回顧と展望」日本・近世

伊東利勝「漂流する歴史学」『愛大史学』22

藤井讓治「織田信長の撰銭令とその歴史的位置」『日本史研究』614

尾下成敏「天正期豊臣政権下の小早川氏と肥前諸領主」『京都橘大学研究紀要』39

中島楽章「福建ネットワークと豊臣政権」『日本史研究』610

水野伍貴「前田利家の死と石田三成襲撃事件」『政治経済史学』557

下村信博「関ヶ原の戦いにおける東海道方面東軍諸将の動向」『名古屋市博物館研究紀要』36

吉田昌彦「確立期幕府の王権認識」『九州文化史研究紀要』56

母利美和「近世大名家臣団の官僚制と軍制」『史窓』70

添田仁「密貿易とともに生きる」『長崎・東西文化交渉史の舞台』下巻(勉誠出版)

木部和昭「近世対馬沿岸の漁業に見る漁場と国境」『東アジア近代史』16

栗原亮「東国における近世前期の村落と村請制」『茨城史林』37

兼平賢治「南部馬にみる近世馬の一生」『環境の日本史4 人々の営みと近世の自然』(吉川弘文館)

上野大輔「近世後期における真宗信仰と通俗道徳」『史学』82-1・2

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