大河ドラマ『真田丸』の主演は堺雅人氏

 今日はもう1本掲載します。再来年(2016年)の大河ドラマ『真田丸』の主人公である真田信繁(幸村)役に堺雅人氏が決定した、と発表されました。すでに一部週刊誌では内定と報道されていましたし、制作統括や脚本家との関係からも最有力視されていたので、意外な感はまったくありません。予想していた人は多かったことでしょう。意外だったのは、放送2年前の6月という早い時期での主演発表ということで、近年では『八重の桜』が似たような時期での主演発表となりました。人気俳優だけに、確実に押さえておくために早めに発表した、ということでしょうか。

 大河ドラマ『真田丸』は、後世、小説や講談などで有名になった超人的な「真田十勇士」の活躍を描くものではありません。戦国時代を実際に生きた「真田信繁」を中心とした、人間味豊かな物語を三谷幸喜さんが紡いでいかれます。

との制作統括の発言は気になるところです。『真田丸』では「真田幸村」ではなく「真田信繁」で統一されるということでしょうか。そうだとすると、『真田丸』は「真田信繁」が一般にも広く定着する契機になるのかもしれません。おそらく『真田丸』はNHK大河ドラマの切り札でしょうから、低視聴率だとNHK内部でも大河ドラマ廃止論が盛り上がってくるかもしれません。その意味でも、『真田丸』が作品の質だけではなく視聴率でも成功することを願っています。

 その他の配役が発表になるのは1年近く後でしょうから、今後は主人公以外の配役がどうなるのか、ネットでも予想が盛り上がるでしょう。制作統括との関係から、中村梅雀氏と草刈正雄氏の出演の可能性は高いと思います。安直な配役になりますが、中村梅雀氏が徳川家康を、草刈正雄氏が真田昌幸を演じたら盛り上がりそうではあります。やや不安なのは、山場の大坂の陣が終盤になることで、予算が尽きないよう、制作統括には上手く管理してもらいたいところです。

この記事へのコメント

ひろし
2014年06月24日 14:02
先週のニュースで、遅くなりましたが、一様コメントさせて頂きます。

主役は、やっぱり堺さんですか。
内定された時点で、そうなるかと予想してましたが、まさかホントに選ばれるとは。
NHK製作陣も必死ですね。
まあ、大河の視聴率は壊滅的な状態ですし、この配役で勝負する意気込みがあります。
これだと、来年の大河の影がますます薄くなりますね。放送前なのに、随分不遇な扱いです。

「真田幸村」ではなく「真田信繁」で統一されるとは意外でした。
ただ、一般的には「幸村」の方が馴染みやすく、「信繁」だと分かりにくい人が多いと思います。

配役は『組!』で活躍した役者が出たら面白いと思います。
個人的に山本耕史、山口智充、佐藤浩市、小林隆、などがお勧めです。
2014年06月24日 21:24
NHKは明らかにこの作品での視聴率を重視していますね。

視聴率に囚われすぎて空回りしないとよいのですが。

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