『あまちゃん』第18週「おら、地元に帰ろう!?」
第18週はやや期待外れの感が否めませんでした。春子と鈴鹿ひろ美とのやり取りは、かみ合わない会話が面白いとは思いましたが、もっと盛り上がるのではないかと期待していただけに、やや消化不良でした。第18週は本筋自体の盛り上がりがもうひとつといった感じで、太巻と春子や水口とのやり取りに見応えはあったものの、すっきりしないというか、全体的にやや消化不良だったように思います。主人公のアキが再びデビューを目前にしながらその機会を逃してしまう、というやや暗い展開だったのも、消化不良だと思った一因でしょうか。第19週の後半からはアキが売れてくるようですから、どのように映像化されるのか、楽しみです。
第18週は全体的にやや消化不良でしたが、『プロダクトA』など小ネタが相変わらず面白いので、つまらなかったというわけではなく、引き続き楽しんで視聴できました。小ネタと役者と演出に頼っているという批判もあるかもしれませんが、本筋も面白いし、小ネタは本筋を大きく損なうほどのものではないと思います。朝の連続テレビ小説でこのような小ネタが頻繁にあることにたいして、批判的な意見もあるかもしれませんが、私は、朝の連続テレビ小説にたいして大河ドラマほど思い入れがないということもあるのか、現時点ではさほど気になりません。
第18週は全体的にやや消化不良でしたが、『プロダクトA』など小ネタが相変わらず面白いので、つまらなかったというわけではなく、引き続き楽しんで視聴できました。小ネタと役者と演出に頼っているという批判もあるかもしれませんが、本筋も面白いし、小ネタは本筋を大きく損なうほどのものではないと思います。朝の連続テレビ小説でこのような小ネタが頻繁にあることにたいして、批判的な意見もあるかもしれませんが、私は、朝の連続テレビ小説にたいして大河ドラマほど思い入れがないということもあるのか、現時点ではさほど気になりません。
この記事へのコメント