天皇賞（春）結果

　まだ日付は変わっていないのですが、４月２９日分の記事として掲載しておきます。京都では天皇賞（春）が行なわれました。ゴールドシップが５着に負けてしまい、あまりにも落胆してしまったので、冷静にレースを振り返ることができません。これまで負かしてきた相手が弱かったとか、高速馬場が苦手なのだろうとか、仕掛けるのが早すぎたとか、さすがに外を回りすぎたとか、最後の直線でジャガーメイルが邪魔になって再度体勢を立て直さなければならなかったとか、そもそも調子があまりよくなかったのだろうかとか、色々と敗因は思い浮かぶのですが、とても冷静に考えられるような心境ではなく、しばらく立ち直れそうにありません。勝ったフェノーメノには、凱旋門賞に出走してもらいたいものです。悪夢だったら早く覚めてほしい、と現実逃避したくなりますが、ともかく、ゴールドシップには宝塚記念で何とか巻き返してもらいたいものです。京都の高速馬場よりは阪神のほうが合っているように思いますので、勝ち負けに持ち込めるのではないか、とまだ期待してはいるのですが。