2013年03月04日 大河ドラマ『八重の桜』第9回「八月の動乱」 大河ドラマ まだ日付は変わっていないのですが、3月4日分の記事として掲載しておきます。今回も会津の話と京都の話の二本立てという構成でした。京都では八月十八日の政変が起き、いかにも幕末の政治劇といった感じでした。視聴者の多くは後の会津藩の悲劇を知っているでしょうから、今回は効果的な伏線になるのではないか、と思います。京都の話は、全体的になかなかの出来でした。会津の話は照姫の右筆選びが中心となり、微妙な人間心理が描かれ、こちらもなかなか面白くなっていたと思います。相変わらず、政治ドラマとホームドラマとのバランスがよく、楽しんではいるのですが、全体的に地味な感は否めません。
みら 2013年03月04日 13:54 こんにちわ劉さんが、精神的に見放すのは…こんな時なんでしょうね~。長谷川さんの影が薄ーくなってきましたね。セリフはあるんですが地味な個性なんでしょうがないんでしょうね。
ひろし 2013年03月05日 15:59 仰るとおり、全体的に地味ですね。もうちょっと盛り上がって欲しいですね。去年は「盛り上がり」過ぎだった為、視聴者がついて凝れず、視聴率は大敗でした。今年はその反省か、物語りは手堅く進んでいますが、安定感が重視しすぎ、面白さがちょっと欠けます。まあ、今のところ作品自体は悪くないので、安心して見れますが、もうちょっと面白くなってきてほしいです。視聴率も微妙に下がってきてますし...それでは~
劉公嗣(管理人) 2013年03月05日 23:39 信長についての番組のことは知りませんでした。今年の大河ドラマは、安定感重視という感じですね。それが退屈と感じる視聴者も少なからずいるのかもしれません。
この記事へのコメント
劉さんが、精神的に見放すのは…こんな時なんでしょうね~。
長谷川さんの影が薄ーくなってきましたね。セリフはあるんですが地味な個性なんでしょうがないんでしょうね。
天空の岐阜城にいって、近い空をながめたいなーと思いましたです。
見ましたか?
もうちょっと盛り上がって欲しいですね。
去年は「盛り上がり」過ぎだった為、視聴者がついて凝れず、視聴率は大敗でした。
今年はその反省か、物語りは手堅く進んでいますが、安定感が重視しすぎ、面白さがちょっと欠けます。
まあ、今のところ作品自体は悪くないので、安心して見れますが、もうちょっと面白くなってきてほしいです。
視聴率も微妙に下がってきてますし...
それでは~
今年の大河ドラマは、安定感重視という感じですね。それが退屈と感じる視聴者も少なからずいるのかもしれません。