ファミリー劇場HDリマスター版『太陽にほえろ!』233~235話
まだ日付は変わっていないのですが、2月21日分の記事として掲載しておきます。233話「狙撃」・234話「おさな子」・235話「刑事の娘が嫁ぐとき」を視聴しました。233話「狙撃」は、現役を引退して間もない頃で、年寄放駒を襲名していた龍虎氏をメインゲストに迎え、『太陽にほえろ!』に時として見られる、一係全員が主役という感じの話で、一係の結束が描かれています。スコッチは相変わらず一係の他の刑事と距離を置いているかのような場面もありますが、登場当初よりはかなり距離が縮まったようにも思います。この233話については、以前東南アジアにおける反日を取り上げた時に言及しました。龍虎氏が大根だったのは残念ですが、話自体はまずまず面白く、楽しめました。
https://sicambre.seesaa.net/article/201205article_23.html
234話「おさな子」は、メインゲストの松山省二(現在は政路)氏が不気味な殺し屋を演じ、迫力があります。山さんが養子の隆を一旦手放す契機になった事件であり、基本的には一話完結の『太陽にほえろ!』ですが、時としてあるこうした話が、長期番組であることを実感させます。235話「刑事の娘が嫁ぐとき」は、結婚間近の娘と旅行に行くはずだった長さんが事件解決に奮闘する話で、こちらも、『太陽にほえろ!』が長期番組であることを実感させます。長さんの娘はマカロニがいた頃から登場していただけに、感慨深いものがあります。
各回の評価は以下の通りです。
233話「狙撃」8
234話「おさな子」9
235話「刑事の娘が嫁ぐとき」8
https://sicambre.seesaa.net/article/201205article_23.html
234話「おさな子」は、メインゲストの松山省二(現在は政路)氏が不気味な殺し屋を演じ、迫力があります。山さんが養子の隆を一旦手放す契機になった事件であり、基本的には一話完結の『太陽にほえろ!』ですが、時としてあるこうした話が、長期番組であることを実感させます。235話「刑事の娘が嫁ぐとき」は、結婚間近の娘と旅行に行くはずだった長さんが事件解決に奮闘する話で、こちらも、『太陽にほえろ!』が長期番組であることを実感させます。長さんの娘はマカロニがいた頃から登場していただけに、感慨深いものがあります。
各回の評価は以下の通りです。
233話「狙撃」8
234話「おさな子」9
235話「刑事の娘が嫁ぐとき」8
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