2012年度ワールドサラブレッドランキング

 まだ日付は変わっていないのですが、1月18日分の記事として掲載しておきます。2012年度ワールドサラブレッドランキングが発表されました。首位はもちろんフランケルで、クイーンアンステークスとインターナショナルステークスの圧勝により、マイル・中距離でともに140というひじょうに高い評価が与えられました。2位のシリュスデゼーグルのレーティングが131ですから、フランケルの評価はずば抜けています。日本馬ではオルフェーヴルの127が首位で、2位はゴールドシップの124となります。オルフェーヴルは2012年度上半期のレーティングは125と評価されましたが(関連記事)、この宝塚記念の評価が見直され、最終的には127に修正されました。

 過去のレーティング上位馬の評価も修正され、1978年のアレッジドが140から134へ、1979年のスリートロイカスが137から132へ、1981年のシャーガーが140から136へ、1984年のエルグランセニョールが138から135へ、1986年のダンシングブレーヴが140から138へと下方修正されました。これにより、ワールドサラブレッドランキングの前身のインターナショナルクラシフィケーションと、さらにその前身のヨーロピアンクラシフィケーションの時代も含めると、フランケルが歴代単独首位となります。ただ、ヨーロピアンクラシフィケーションは当初90点基準の評価で、初期の評価対象馬については、後に一律40点増しとなっています。

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