Windows XPのサポート期間

 Windows XPのメインストリームサポートはすでに2009年4月14日に終了していますが、延長サポートの終了は2014年4月8日とのことですから、残り1年3ヶ月弱ということになります。先代のデスクトップパソコンのOSはWindows XPで、現在メインで使用しているデスクトップパソコン(OSはWindows 7)が故障したときのための予備として、破棄せずに保管しているのですが、予備とはいっても、延長サポートが終了したOSのインストールされたパソコンを使用するのは危険なので、OSのアップグレードも検討しています。

 現在、ノートパソコンも1台所有しており、こちらのOS はWindows Vistaで、メインストリームサポートはすでに2012年4月10日に終了しているものの、延長サポートの終了は2017年4月11日とまだ先なので、2014年4月8日以降はこちらを予備のパソコンとしておいてもよいのかもしれませんが、CPU以外は先代のデスクトップパソコンより見劣りするところが多いので、先代のデスクトップパソコンのOSのアップグレードも考えています。ただ、ファイルを保存するようなアップグレードは動作が不安定になることが多そうで、かといってクリーンインストールをして構築してきた環境を失うのも躊躇われるので、2014年4月8日以降は、先代のデスクトップパソコンはネットに接続せずソフトの動作確認用などに残しておき、ノートパソコンをネットにも接続できる予備のパソコンとするのがよいのかな、と思います。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック