2011年「回顧と展望」日本・中世

まだ日付は変わっていないのですが、8月30日分の記事として掲載しておきます。


生駒孝臣「平安末・鎌倉初期における畿内武士の成立と展開」『古代文化』63-2

細川重男「“霜月騒動”再現」『ぶい&ぶい』17

新井孝重『楠木正成』(吉川弘文館)

工藤克洋「戦況情報と南北朝内乱」『歴史学研究』877

久留島典子『一揆の法と世界』(山川出版社)

小酒井大悟「中近世以降期の村をどうとらえるか」『歴史評論』731

出宮徳久「明禅寺合戦考」『吉備地方文化研究』21

岸田裕之『大名領国の政治と意識』(吉川弘文館)

原美和子「南北朝期における平清盛の日宋交渉への評価について」『室町時代研究』3

佐藤弘夫「アマテラス神話の中世」『季刊東北学』27

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