『ウイニングポスト7 2012』Bモード大牧場プレイ、1992年
古馬では2年振りのマイルチャンピオンシップ制覇を狙ったタマチャンアッパレ(スピード72・スタミナ51・芝)は残念ながらダイイチルビーの2着で、タマチャンブレイヴ(スピード69・スタミナ43・芝・早熟)も高松宮記念と安田記念でともに2着となり、寿命が尽きたので引退しました。ダート路線では有力馬があまりおらず、タマチャンストーン(スピード72・スタミナ40・万能)が川崎記念を、タマチャンエルフ(スピード73・スタミナ31・万能)がJBCスプリントを勝ち、エース格のタマチャンナンバー(スピード70・スタミナ49・ダート・遅め)がフェブラリーステークス・かしわ記念・帝王賞・南部杯・ジャパンカップダートを全勝して最優秀ダート馬に選出され、3歳馬のタマチャンカイドウ(スピード79・スタミナ60・ダート・早め)もジャパンダートダービー・JBCクラシック・東京大賞典を勝つなど、全日本2歳優駿以外の国内のダートの大レースをすべて勝ちました。
もう1頭の3歳馬タマチャンジョリー(スピード72・スタミナ39・芝・早め)にはミホノブルボンを避けてレースに出走させ、NHKマイルカップ・セクレタリアトステークス・スプリンターズステークス・ハリウッドダービーを勝ち、初めての海外GI勝ちをもたらしてくれました。スプリンターズステークス以外は楽なレースを選んで出走させたつもりですが、セクレタリアトステークスにパラダイスクリークとルアーが出走してきたことに気づいた時はやや焦りました。それでも、成長度の高さとサブパラ合計が18と優秀なために、全勝で1年間を終えることができました。来年も、再び海外のレースに出走させる予定です。
4頭いる2歳馬で最初にデビューしたのかタマチャンバーリン(スピード68・スタミナ51・芝・早め)で、新馬戦を完勝して血統5・レース5「潜在能力超A級!まさに圧巻の強さ。超良血のGI候補生の誕生か」と満点の評価を受けましたが、成長限界度が100なのでローカル重賞を中心に使っていく予定です。この後、タマチャンバーリンは→千両賞→ホープフルステークスと連勝しました。タマチャンリバー(スピード70・スタミナ42・芝・遅め)も新馬戦を楽勝し、年末の500万条件戦も楽勝しましたが、成長限界度が101なのであまり期待できそうにはありません。タマチャンラス(スピード73・スタミナ48・遅め)も新馬戦を楽勝し、成長限界度が102なのでまずまず期待できそうですが、サブパラ合計が7と低いので、じっくりと育てていく必要がありそうです。年明けデビュー予定のタマチャンアロマ(スピード75・スタミナ74・ダート・遅め)は、成長限界度が103でかなり期待できそうですが、サブパラ合計が11で成長力が普通なので、慎重に使っていかなければならないでしょう。今年は生産者では2位だったものの、馬主では4位と順位を下げてしまいました。リーディングオーナー・ブリーダーへの道は険しいようです。
今年は17頭生まれた産駒のうちスピード70以上は8頭なのですが、最高は73で、層は厚いものの抜けて強そうな馬がいません。実在馬ではフジキセキ・ジェニュイン・マヤノトップガン・マーベラスサンデー・タヤスツヨシと有力牡馬は史実通り生まれてきましたが、牝馬ではダンスパートナーがいません。史実ではこの世代ではない馬には、バンブービギン・メジロパーマー・トウケイニセイ・セキテイリュウオーなどがいます。クラシック路線ではミホノブルボンが独走し、古馬路線ではメジロマックイーンとトウカイテイオーの一騎討ちとなりました。史実では1回しか対戦しなかった両馬ですが、Bモードでは史実馬の故障休養がないため、両馬ともに王道路線ですべて対戦し、メジロマックイーンの4勝、トウカイテイオーの3勝という結果でした。
もう1頭の3歳馬タマチャンジョリー(スピード72・スタミナ39・芝・早め)にはミホノブルボンを避けてレースに出走させ、NHKマイルカップ・セクレタリアトステークス・スプリンターズステークス・ハリウッドダービーを勝ち、初めての海外GI勝ちをもたらしてくれました。スプリンターズステークス以外は楽なレースを選んで出走させたつもりですが、セクレタリアトステークスにパラダイスクリークとルアーが出走してきたことに気づいた時はやや焦りました。それでも、成長度の高さとサブパラ合計が18と優秀なために、全勝で1年間を終えることができました。来年も、再び海外のレースに出走させる予定です。
4頭いる2歳馬で最初にデビューしたのかタマチャンバーリン(スピード68・スタミナ51・芝・早め)で、新馬戦を完勝して血統5・レース5「潜在能力超A級!まさに圧巻の強さ。超良血のGI候補生の誕生か」と満点の評価を受けましたが、成長限界度が100なのでローカル重賞を中心に使っていく予定です。この後、タマチャンバーリンは→千両賞→ホープフルステークスと連勝しました。タマチャンリバー(スピード70・スタミナ42・芝・遅め)も新馬戦を楽勝し、年末の500万条件戦も楽勝しましたが、成長限界度が101なのであまり期待できそうにはありません。タマチャンラス(スピード73・スタミナ48・遅め)も新馬戦を楽勝し、成長限界度が102なのでまずまず期待できそうですが、サブパラ合計が7と低いので、じっくりと育てていく必要がありそうです。年明けデビュー予定のタマチャンアロマ(スピード75・スタミナ74・ダート・遅め)は、成長限界度が103でかなり期待できそうですが、サブパラ合計が11で成長力が普通なので、慎重に使っていかなければならないでしょう。今年は生産者では2位だったものの、馬主では4位と順位を下げてしまいました。リーディングオーナー・ブリーダーへの道は険しいようです。
今年は17頭生まれた産駒のうちスピード70以上は8頭なのですが、最高は73で、層は厚いものの抜けて強そうな馬がいません。実在馬ではフジキセキ・ジェニュイン・マヤノトップガン・マーベラスサンデー・タヤスツヨシと有力牡馬は史実通り生まれてきましたが、牝馬ではダンスパートナーがいません。史実ではこの世代ではない馬には、バンブービギン・メジロパーマー・トウケイニセイ・セキテイリュウオーなどがいます。クラシック路線ではミホノブルボンが独走し、古馬路線ではメジロマックイーンとトウカイテイオーの一騎討ちとなりました。史実では1回しか対戦しなかった両馬ですが、Bモードでは史実馬の故障休養がないため、両馬ともに王道路線ですべて対戦し、メジロマックイーンの4勝、トウカイテイオーの3勝という結果でした。
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