『ウイニングポスト7 2012』Bモード大牧場プレイ、1990年
この年から、新たな能力閲覧ツールを使用しています。エクセル形式もひじょうに優れていたのですが、これまでの『ウイニングポスト7』シリーズでも使用していたソフトの改良版で、こちらのほうが馴染んでいるためです。作成者の方には大いに感謝しています。晩成タイプの6歳牝馬タマチャンロバリー(スピード67・スタミナ55・サブパラ合計21・芝)は、まだ成長度が100に達していなかったのですが、前半はGIのヴィクトリアマイルを目標にし、京都記念→阪神牝馬ステークスと連勝してGIのヴィクトリアマイルに挑みました。重賞10連勝中ということもあって1番人気となり、出走してきた史実馬がさほど強くないこともあって完勝し、GI初挑戦で勝利しました。その後、タマチャンロバリーは中京記念→札幌記念→府中牝馬ステークスと連勝し、スピードは低いものの、サブパラが21まで成長していたためか、アグネスフローラ・キョウエイタップ・サンドピアリスといった有力牝馬たち相手にエリザベス女王杯も圧勝しました。成長力が普通なので寿命が残り少なくなってきたのですが、タマチャンロバリーには来年もヴィクトリアマイルとエリザベス女王杯を勝ってもらいたいものです。
5頭いる3歳馬もなかなか活躍し、もっとも期待していたタマチャンダイテン(スピード75・スタミナ65・ダート)は期待通りにジャパンダートダービー→南部杯→JBCクラシック→ジャパンカップダート→東京大賞典を勝ち、最優秀ダート馬に選出されましたが、寿命が残り少ないので、来年は出走数を抑えなければなりません。朝日杯フューチュリティステークスで3着だったタマチャンビー(スピード73・スタミナ30・万能)はNHKマイルカップとJBCスプリントを勝ち、成長が遅めで3歳時の活躍にはあまり期待していなかったタマチャンアッパレ(スピード72・スタミナ51・芝)もマイルチャンピオンシップを勝ち、タマチャンストーン(スピード72・スタミナ40・万能)は桜花賞と秋華賞を勝ちました。成長力無で成長遅めのタマチャンエルフ(スピード73・スタミナ31・万能)も、ファルコンステークスを勝ち、年末には成長度が92となりました。
2歳馬では、タマチャンブレイヴ(スピード69・スタミナ43・芝・早熟)が新馬戦→ダリア賞→新潟2歳ステークス→アルテミスステークスと4連勝で阪神ジュベナイルフィリーズに挑んだのですが、1番人気となったものの、人気薄のホクトベガに差されて2着に敗れました。この世代には、他にもシスタートウショウ・イソノルーブルなど強い馬がおり、成長度で有利なこの時点で負けたのですから、クラシックで勝つのは難しそうです。もう1頭の2歳馬タマチャンナンバー(スピード70・スタミナ49・ダート・遅め)は、新馬戦を楽勝して年明け後に条件戦に出走させることにしました。3歳世代が中心になって活躍したことにより、生産者でも馬主でも3位になり、史実期間では難しそうですが、いつかは首位をとりたいものです。
今年は18頭生まれた産駒のうちスピード70以上は2頭で、やや期待外れでした。実在馬ではベガ・ノースフライト・サクラチトセオー・ウイニングチケットなどが史実通りに生まれてきて、史実ではこの世代ではない馬には、フラワーパークなどがいます。おもな実在馬では、ビワハヤヒデ・ナリタタイシンが史実よりも遅く生まれてくることになりそうです。古馬戦線ではオグリキャップとスーパークリークが勝ったり負けたりで競り合っていたのですが、天皇賞(秋)・ジャパンカップ・有馬記念はスーパークリークが勝ち、2年連続で年度代表馬に選出されました。3歳牡馬路線では皐月賞をウィナーズサークル、日本ダービーと菊花賞をメジロマックイーンが勝ち、葦毛馬が牡馬(混合)クラシックを独占したことになります。年末には輸入された新種牡馬のサンデーサイレンスを購入し、親系統の確立を目指すことになりますが、自身が積極的に交配しなくても、おそらく大丈夫でしょう。
5頭いる3歳馬もなかなか活躍し、もっとも期待していたタマチャンダイテン(スピード75・スタミナ65・ダート)は期待通りにジャパンダートダービー→南部杯→JBCクラシック→ジャパンカップダート→東京大賞典を勝ち、最優秀ダート馬に選出されましたが、寿命が残り少ないので、来年は出走数を抑えなければなりません。朝日杯フューチュリティステークスで3着だったタマチャンビー(スピード73・スタミナ30・万能)はNHKマイルカップとJBCスプリントを勝ち、成長が遅めで3歳時の活躍にはあまり期待していなかったタマチャンアッパレ(スピード72・スタミナ51・芝)もマイルチャンピオンシップを勝ち、タマチャンストーン(スピード72・スタミナ40・万能)は桜花賞と秋華賞を勝ちました。成長力無で成長遅めのタマチャンエルフ(スピード73・スタミナ31・万能)も、ファルコンステークスを勝ち、年末には成長度が92となりました。
2歳馬では、タマチャンブレイヴ(スピード69・スタミナ43・芝・早熟)が新馬戦→ダリア賞→新潟2歳ステークス→アルテミスステークスと4連勝で阪神ジュベナイルフィリーズに挑んだのですが、1番人気となったものの、人気薄のホクトベガに差されて2着に敗れました。この世代には、他にもシスタートウショウ・イソノルーブルなど強い馬がおり、成長度で有利なこの時点で負けたのですから、クラシックで勝つのは難しそうです。もう1頭の2歳馬タマチャンナンバー(スピード70・スタミナ49・ダート・遅め)は、新馬戦を楽勝して年明け後に条件戦に出走させることにしました。3歳世代が中心になって活躍したことにより、生産者でも馬主でも3位になり、史実期間では難しそうですが、いつかは首位をとりたいものです。
今年は18頭生まれた産駒のうちスピード70以上は2頭で、やや期待外れでした。実在馬ではベガ・ノースフライト・サクラチトセオー・ウイニングチケットなどが史実通りに生まれてきて、史実ではこの世代ではない馬には、フラワーパークなどがいます。おもな実在馬では、ビワハヤヒデ・ナリタタイシンが史実よりも遅く生まれてくることになりそうです。古馬戦線ではオグリキャップとスーパークリークが勝ったり負けたりで競り合っていたのですが、天皇賞(秋)・ジャパンカップ・有馬記念はスーパークリークが勝ち、2年連続で年度代表馬に選出されました。3歳牡馬路線では皐月賞をウィナーズサークル、日本ダービーと菊花賞をメジロマックイーンが勝ち、葦毛馬が牡馬(混合)クラシックを独占したことになります。年末には輸入された新種牡馬のサンデーサイレンスを購入し、親系統の確立を目指すことになりますが、自身が積極的に交配しなくても、おそらく大丈夫でしょう。
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