選抜高校野球開幕
昨日、第84回選抜高校野球大会が開幕しました。小学生~高校生の頃は、選抜高校野球の前半戦と大相撲春場所の後半戦が重なることが多く、春休みということもあって、忙しい夕方を過ごしていたことを記憶しています。まあ忙しいとはいっても、NHKのテレビ中継(総合・教育)を見ていただけなので、時間の使い方としては無駄というか、情けないことではありますが。今では、残念ながらリアルタイムで視聴することはほとんどなくなり、録画して視聴しているので、当時が懐かしく思い起こされます。
第1試合は三重が6-5で鳥取城北に勝ちましたが、鳥取城北の9回表の粘りは印象に残りました。第2試合は浦和学院が10-2で敦賀気比に勝ちました。近年の浦和学院は、前評判が高いのに甲子園では初戦で敗退することが多いのですが、今回は上位進出もあるかもしれません。第3試合は、好投手を擁するチーム同士の対戦ということで、1回戦ではもっとも注目を集めた試合だったでしょうが、大阪桐蔭が6回以降に花巻東の大谷投手を打ち込み、9-2で勝ちました。大谷投手は故障明けなので本調子ではなかったかもしれませんが、大阪桐蔭の打線はやはり強力で、現時点では優勝候補の筆頭なのではないか、と思います。
第1試合は三重が6-5で鳥取城北に勝ちましたが、鳥取城北の9回表の粘りは印象に残りました。第2試合は浦和学院が10-2で敦賀気比に勝ちました。近年の浦和学院は、前評判が高いのに甲子園では初戦で敗退することが多いのですが、今回は上位進出もあるかもしれません。第3試合は、好投手を擁するチーム同士の対戦ということで、1回戦ではもっとも注目を集めた試合だったでしょうが、大阪桐蔭が6回以降に花巻東の大谷投手を打ち込み、9-2で勝ちました。大谷投手は故障明けなので本調子ではなかったかもしれませんが、大阪桐蔭の打線はやはり強力で、現時点では優勝候補の筆頭なのではないか、と思います。
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