『ウイニングポスト7 2012』Bモード大牧場プレイ、1987年

 3歳牝馬タマチャンロバリー(スピード67・スタミナ55・サブパラ合計13・芝)は晩成タイプで成長度も低かったため、2歳末での入厩となり、重賞で勝ち負けになるのはまだ先になりそうです。まだ調子が充分ではなかったのですが、3月3週の阪神の芝1800mの新馬戦に出走させたところ、あまり差はつきませんでしたが、素質の違いということなのか、勝ちあがることができました。コースポの新馬戦評価は、血統3・レース2で「現状でこの走りなら、この先も楽しみ。能力開花はまだまだ先か」というもので、今後に期待できそうです。

 その後、タマチャンロバリーは昇級戦となる1000万下の木曽川特別で2着に敗れましたが、1000万下の美作特別と1600万下の修学院ステークスを連勝してオープン入りを果たし、年末のファイナルステークスでも2着と好走しました。晩成タイプで成長力が普通だけに、なかなか成長度が上昇しないのですが、サブパラの合計が16まで成長したこともあり、オープン下位ではそれなりに勝負できるようになりました。来年は、何とか重賞で好勝負できるまでに成長してもらいたいものですが。

 今年は13頭生まれた産駒のうち、5頭がスピード70以上と豊作で、ミルリーフ産駒はスピード75・スタミナ65・サブパラ合計18とかなり期待できそうですが、成長限界度が102で成長力無なのが残念です。実在馬では、メジロマックイーン・アイネスフウジン・アグネスフローラ・メジロライアン・ダイタクヘリオス・ダイイチルビーなどが史実通りに生まれてきました。古馬短中距離路線ではニッポーテイオーが活躍し、3歳芝路線ではサクラスターオーが牡馬三冠を、マックスビューティが牝馬三冠を達成しました。成長が遅いために三冠レースでは6着→2着→2着だったタマモクロスはジャパンカップを制しましたが、有馬記念ではサクラスターオーにまたしても敗れ、年度代表馬はサクラスターオーが選出されました。

この記事へのコメント

上田
2012年03月14日 07:01
つまんねえよ。カス
みら
2012年03月14日 13:31
なんですか↑上のコメントは??(笑)

タマチャンロバリーって名前からして劉さんの期待度が窺えますね~(笑)
しかし、晩成型で成長度が普通とは・・まあ人並?なのですからこれに期待は出来ないでしょうね、
サブパラってサブパラメーターの事ですか?評価指数ですかね。そんなのがあるんだ~。最近競馬から遠ざかっているので収得賞金の計算と勝ち上がりかたなどすっかり忘れていましたが、読んでいてだんだん思い出してきました。
木曽川特別、美作特別、修学院ステークスあたりの馬券って買ったことないな(笑)
大抵京都・阪神のレースは下手に手を出すとジョッキーも地の利もわかんないし負けてしまうので、行ったことの無い競馬場のレースは新潟と福島新馬戦くらいしか買わなかったかな?

・・・最近JRAのCMもとんと見かけなくなったので、競馬で季節を感じることもなくなりましたね~。
皐月賞の時は桜満開のイメージがあったんだけどな。

これ、2012年度版なのに、今実際に走ってる馬ではないんですか?
2012年03月14日 20:18
馬名は自動でつけているので、今のところとくに思い入れはありません。強そうな馬を生産できたら、名前を自分でつけようと考えています。

今年の3歳馬までは登場するのですが、まだ1980年代なので、Bモードでも登場するとしたらずいぶんと先になりそうです。
みら
2012年03月15日 00:51
こんばんは

先程の地震はビックリしましたね、今日の空は久しぶりのぽっかり雲と青空でとても安心していたのに…「青天の霹靂」とでもいうのでしょうか。
産駒はセリで買うんですか?
たしかダビスタでは、リアルと同じく「牝馬の名前に出産年が付く」といった名前でセリに出たよ~な記憶が…。
違ったかな?
Bモードとは、何が違うのですか?
2012年03月15日 06:26
初期以外の所有馬は自己生産馬です。

Bモードでは史実馬の生年が早まったり遅れたりします。

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