FOSTEXヘッドホンアンプ“HP-A3”
昨年、初のヘッドホンアンプとしてFOSTEXの“HP-A3”を購入し、使用してそろそろ1年経過するのですが、ヘッドホンも同時にじゅうらいの安物よりも高いもの(ローランドの“RH-300”ですが、それほど高いものではなく、高級品とはとても言えません)に替えたということもあって、劇的に音質が向上したので、合計で4万円ほどの出費だったもの、たいへん満足しています。じゅうらいは聞き取れなかったり聞き取りにくかったりした音がはっきりと聞こえるようになるなど、同じデータの音でもこんなに聞こえ方が違うのか、と驚かされました。
“HP-A3”はUSBからの電源供給となるので、パソコンにつなげているのですが、32ビットOSのWindows XPでも、64ビットOSのWindows 7でも問題なく使用でき、心配だったノイズについても、私の使用環境ではとくに問題はありませんでした。使用しているテレビ(東芝の“REGZA 37Z9000”)とは、光デジタル音声で接続しています。音声の出力については、ヘッドホンアンプ+ヘッドホンという組み合わせで80万円ていどかかることもあるようで、そうした環境を整えればさらに高音質を期待できそうですが、さすがにそこまで支出しようという気にはなりません。
“HP-A3”はUSBからの電源供給となるので、パソコンにつなげているのですが、32ビットOSのWindows XPでも、64ビットOSのWindows 7でも問題なく使用でき、心配だったノイズについても、私の使用環境ではとくに問題はありませんでした。使用しているテレビ(東芝の“REGZA 37Z9000”)とは、光デジタル音声で接続しています。音声の出力については、ヘッドホンアンプ+ヘッドホンという組み合わせで80万円ていどかかることもあるようで、そうした環境を整えればさらに高音質を期待できそうですが、さすがにそこまで支出しようという気にはなりません。
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