Windows 8ではタッチ方式が採用される

 マイクロソフトが次世代OSのWindows 8ではタッチ方式を採用すると発表した、と報道されました。
http://www.asahi.com/business/update/0914/TKY201109140167.html

 パソコンの買い替えを検討するにあたって、ハードウェアだけではなくOSも重要なので、Windows 8がどのようなものになり、いつ発売されるのか、ということも気になっていました。上記報道によると、Windows 8ではタッチパネル方式が採用されるとのことですが、正直なところ、デスクトップパソコンにタッチパネル方式は不要です。キーボードとマウスという入力装置が長期にわたって採用され続けてきたのは、デスクトップパソコンではそれだけ優れたものであるためでしょうから、タッチパネル方式をまったく使わず、じゅうらい通りの操作でも可能な仕様にしてもらいたいものです。

 上記報道によると、Windows 8の搭載機の発売は来年後半になりそうとのことで、さすがにそこまでパソコンの買い替えを待てそうにはありませんから、買い替えるさいには、Windows 7の64ビット版を選択しておけばよいかな、と思います。その次の買い替えは、Windows 9?とWindows 10?を飛ばして、Windows 11?の頃になるよう、直近の買い替えではしっかりと選択していきたいものです。来月、Zambeziが発表されるそうなので(また延期になる可能性もありそうですが)、その大まかな性能を確認してから、パソコンを買い替えよう、と考えています。

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