第93回全国高校野球選手権大会初日

 昨日、第93回全国高校野球選手権大会が開幕しました。これから2週間、たいへん楽しみです。開幕試合は、逆転された健大高崎が2点差の9回表に3点を入れて逆転し、7-6で今治西を破りました。もつれた試合となってなかなか面白く、9回の攻防にも見応えがありました。第二試合は金沢の釜田投手の好投もあって金沢が伊勢工に-で完勝しました。金沢の釜田投手は大会前からなかなか注目されており、二回戦で金沢と対戦するのは優勝候補の一角である聖光学院なのですが、聖光学院といえども金沢相手には容易に勝てないのではないか、と思います。

 第三試合は、優勝候補の一角である聖光学院が登場するということで、私も大いに注目していました。聖光学院の歳内投手は、調子がそれほど悪いようには見えなかったのですが、日南学園の打線は鋭く振りぬいて歳内投手から10安打を放ち、聖光学院の左翼のまずい守備もあったとはいえ、一時は3-0としました。しかし、優勝候補筆頭と評価する大手紙もあるように、さすがに聖光学院の底力はかなりもので、7回に逆転しました。しかし、日南学園も粘り、9回に振り逃げで同点とし、延長戦に突入しました。結局、延長10回の激戦の末、聖光学院が5-4でサヨナラ勝ちを収めたのですが、優勝候補にしては物足りない試合だったとの見方もあるかもしれません。しかし、日南学園の実力もかなりのもので、歳内投手をよく研究していたようにも思います。やはり、九州の代表校は侮れません。こうした苦しい試合を勝ったことで、聖光学院は勢いに乗りそうです。

この記事へのコメント

南波
2011年08月07日 09:59
歳内君は14奪三振。多分日南の選手も4点取れてビックリだとおもいます。
2011年08月07日 10:27
日南学園は、打席での立ち位置など、悪く言えば嫌らしい、良く言えば上手い攻略法を示したと思います。

聖光学院は、とくに捕手がそうなのですが、一回戦の結果を踏まえて対策を立てないと、二回戦以降も苦戦しそうです。

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