2010年「回顧と展望」日本・近現代

小川原宏幸『伊藤博文の韓国併合構想と朝鮮社会』(岩波書店)

金山泰志「明治期の講談に見る都市一般民衆の中国観」『日本歴史』742

金山泰志「明治期の児童雑誌に見る日本の対外観」『メディア史研究』28

平井一臣「“日本ファシズム論争”再考」『日本史研究』576

河島真「“ファシズム論争”と15年戦争期研究」『日本史研究』576

松浦正孝『「大東亜戦争」はなぜ起きたのか』(名大出版会)

森靖夫『日本陸軍と日中戦争への道』(ミネルヴァ書房)

小川原正道『近代日本の戦争と宗教』(講談社)

木村隆和「岸内閣の“中国敵視政策”の実像」『日本歴史』741

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