大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』で人気子役の再起用
大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』第1回で茶々の幼少期を演じた芦田愛菜さんが、『江~姫たちの戦国~』で千姫の幼少期を演じることになった、と報道されました。
http://www.oricon.co.jp/news/confidence/89678/full/
芦田愛菜さんは、『江~姫たちの戦国~』第1回に出演した時点で、すでに子役として有名だったそうですが、『JIN-仁-』第二部(完結編)の裏番組だった『マルモのおきて』に出演したことでさらに人気・知名度が上昇したそうで、放送開始前の制作者側の期待値よりはるかに低いだろう視聴率となっているだけに、芦田愛菜さんには救世主になってもらいたい、と製作者側は期待していることでしょう。人気の子役を再起用というと、一昨年の大河ドラマ『天地人』を想起します。
秀忠の登場の時のように、頻繁に番宣が放送されるのかもしれませんが、第5回まではずっと視聴率が21%以上だったのに、その後視聴率は低下していき、第26回を終えた時点で平均視聴率は19%を下回っており、一度離れた視聴者がどれだけ戻ってくるのか、また新規の視聴者をどけだけ呼び込めるのかとなると、はなはだ疑問です。芦田愛菜さんが最終回まで千姫を演じることはないでしょうから、芦田愛菜さんの後に誰が千姫を演じるのか、また誰が秀頼を演じるのか、ということにも注目しています。
http://www.oricon.co.jp/news/confidence/89678/full/
芦田愛菜さんは、『江~姫たちの戦国~』第1回に出演した時点で、すでに子役として有名だったそうですが、『JIN-仁-』第二部(完結編)の裏番組だった『マルモのおきて』に出演したことでさらに人気・知名度が上昇したそうで、放送開始前の制作者側の期待値よりはるかに低いだろう視聴率となっているだけに、芦田愛菜さんには救世主になってもらいたい、と製作者側は期待していることでしょう。人気の子役を再起用というと、一昨年の大河ドラマ『天地人』を想起します。
秀忠の登場の時のように、頻繁に番宣が放送されるのかもしれませんが、第5回まではずっと視聴率が21%以上だったのに、その後視聴率は低下していき、第26回を終えた時点で平均視聴率は19%を下回っており、一度離れた視聴者がどれだけ戻ってくるのか、また新規の視聴者をどけだけ呼び込めるのかとなると、はなはだ疑問です。芦田愛菜さんが最終回まで千姫を演じることはないでしょうから、芦田愛菜さんの後に誰が千姫を演じるのか、また誰が秀頼を演じるのか、ということにも注目しています。
この記事へのコメント
またか、って感じますね。一体どうしたら製作側の考え方はかわるのでしょう。
今更手遅れとはいえ、やらないよりはマシカか?
今回久々に登場した初が、すこし綺麗になっていたのは、ぷらいばしぃに変化があったのかしら?とか思ったりして。
来年以降も人気子役の再起用が続くのかもしれません。