2010年度ワールドサラブレッドランキング
2010年度ワールドサラブレッドランキングが発表されました。
http://www.jra.go.jp/datafile/ranking/wrank/pdf/10ranking.pdf
首位は予想通り、キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスを圧勝したハービンジャーで、現在の評価方式では、他馬を引き離したレーティング135(選手権距離)という評価になるのも納得できます。このレーティングは、ワールドサラブレッドランキングに移行してからでは、2009年のシーザスターズの136(中距離)に次ぐもので、選手権距離では最高値ということになります。ハービンジャーがキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス圧勝後、故障のために引退したのは残念です。日本馬の首位は凱旋門賞2着のナカヤマフェスタで(全体では6位タイ)、レーティング127は、ワールドサラブレッドランキングに移行してからでは、2006年のディープインパクトと並び、日本馬の首位となります。インターナショナルクラシフィケーション時代を含めても、日本馬としては、1999年のエルコンドルパサーのレーティング134に次ぐ2位という高い数値となります。
JPNサラブレッドランキングも発表され、
http://www.jra.go.jp/datafile/ranking/jpn/2010.html
当然のことながら、ワールドサラブレッドランキングと整合的なレーティングになっているため、首位はナカヤマフェスタとなっています。牝馬の首位は予想通りブエナビスタで、レーティング121は、シーザリオ・ウオッカの120を超えて、ワールドサラブレッドランキング史上、日本の牝馬としては最高値ということになります。また、このレーティングは、インターナショナルクラシフィケーション時代も含めて、日本の牝馬としては最高値ということになります。
http://www.jra.go.jp/datafile/ranking/wrank/pdf/10ranking.pdf
首位は予想通り、キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスを圧勝したハービンジャーで、現在の評価方式では、他馬を引き離したレーティング135(選手権距離)という評価になるのも納得できます。このレーティングは、ワールドサラブレッドランキングに移行してからでは、2009年のシーザスターズの136(中距離)に次ぐもので、選手権距離では最高値ということになります。ハービンジャーがキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス圧勝後、故障のために引退したのは残念です。日本馬の首位は凱旋門賞2着のナカヤマフェスタで(全体では6位タイ)、レーティング127は、ワールドサラブレッドランキングに移行してからでは、2006年のディープインパクトと並び、日本馬の首位となります。インターナショナルクラシフィケーション時代を含めても、日本馬としては、1999年のエルコンドルパサーのレーティング134に次ぐ2位という高い数値となります。
JPNサラブレッドランキングも発表され、
http://www.jra.go.jp/datafile/ranking/jpn/2010.html
当然のことながら、ワールドサラブレッドランキングと整合的なレーティングになっているため、首位はナカヤマフェスタとなっています。牝馬の首位は予想通りブエナビスタで、レーティング121は、シーザリオ・ウオッカの120を超えて、ワールドサラブレッドランキング史上、日本の牝馬としては最高値ということになります。また、このレーティングは、インターナショナルクラシフィケーション時代も含めて、日本の牝馬としては最高値ということになります。
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