録画機を新たに購入
私が現在使用しているテレビは東芝製の“REGZA 37Z9000”で、USB接続の外付けハードディスクに録画しているのですが、この録画データはテレビを買い替えると見られなくなるので、いつかはブルーレイディスクにダビングしないといけないな、と考えてきました。しかし、USB接続の外付けハードディスクに録画した番組をブルーレイディスクにダビングするさいに、もっとも簡単な方法である東芝製録画機との接続は、東芝製録画機の評判が悪いので、東芝製録画機の次の製品が発売されるまでは、ハードディスクの増設で対応して録画機の購入は控えよう、とも考えていました。
https://sicambre.seesaa.net/article/201010article_27.html
しかし、録画番組は増えていく一方で、後になればなるほどブルーレイディスクにダビングするのが面倒になりそうなので、早めに対策を立てようと考えました。東芝製録画機の次の製品がいつになるか分からないので、ネットワーク対応ハードディスクを購入し、機能面で優れていて評判もわりと良さそうなパナソニック製の録画機を購入することも考えたのですが、この場合、余分な費用がかかるということ以上に、ブルーレイディスクにダビングするまでにハードディスクへのコピーが1回増える手間を考えると、購入を躊躇ってしまいました。
そこで、評判がわるいとはいえ、テレビの外付けハードディスクからブルーレイディスクにダビングして、多少の編集をするくらいなら大丈夫かな、と楽観的に考えて、値段が下がってきた東芝製の録画機“RD-BZ800”を購入しました。東芝のブルーレイディスク対応録画機の評判が悪いのは、東芝が“HD DVD”陣営の中心で、ブルーレイディスク対応の録画機の開発が遅れたからでしょうか。とりあえず今のところ、録画もテレビの外付けハードディスクからのダビングも、1回エラーが出たくらいなので、大きな不満はありません。
ただ、テレビの外付けハードディスクから録画機の内臓ハードディスクへのダビング時間が、録画時間とほぼ同じだけかかるのは困ったものですが、これは設定が悪いためかもしれず、設定を変えればダビング時間は短縮できるかもしれません。もっとも、ダビング時間が短縮されたとしても、かなりの時間がかかるのは間違いなさそうで、その意味では、早めに録画機を購入して正解だったかもしれません。『ゲゲゲの女房』は全話ブルーレイにダビングできましたが、まだ他にも多くの番組がハードディスクに残っており、時間を見つけては地道にダビングしていくつもりです。年内にダビング作業を終えるのはとても無理なのですが、なんとか来年の早いうちにダビングを終えてしまおう、と考えています。
今のところ、まださまざまな機能をほとんど使いこなせていない状況で、私が操作に慣れていないということなのかもしれませんが、番組表が見づらく、録画予約と編集がちょっと面倒だなあ、と感じています。テレビでの録画に慣れてしまっているということもあるのですが、それを考慮に入れても、録画予約に関してはテレビの方が簡潔だなあ、と思います。もちろん、その分録画機のほうが多機能だということはあるのでしょうが。正直なところ、“RD-BZ800”は、東芝製テレビで外付けハードディスクに録画し、それをブルーレイディスクに手軽にダビングしようという人以外にはお勧めできません。東芝には、次のモデル以降の録画機で巻き返しを期待したいところではありますが、ブルーレイディスク対応の録画機の開発に出遅れたので、録画機では今後も厳しい状況が続くかもしれません。
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しかし、録画番組は増えていく一方で、後になればなるほどブルーレイディスクにダビングするのが面倒になりそうなので、早めに対策を立てようと考えました。東芝製録画機の次の製品がいつになるか分からないので、ネットワーク対応ハードディスクを購入し、機能面で優れていて評判もわりと良さそうなパナソニック製の録画機を購入することも考えたのですが、この場合、余分な費用がかかるということ以上に、ブルーレイディスクにダビングするまでにハードディスクへのコピーが1回増える手間を考えると、購入を躊躇ってしまいました。
そこで、評判がわるいとはいえ、テレビの外付けハードディスクからブルーレイディスクにダビングして、多少の編集をするくらいなら大丈夫かな、と楽観的に考えて、値段が下がってきた東芝製の録画機“RD-BZ800”を購入しました。東芝のブルーレイディスク対応録画機の評判が悪いのは、東芝が“HD DVD”陣営の中心で、ブルーレイディスク対応の録画機の開発が遅れたからでしょうか。とりあえず今のところ、録画もテレビの外付けハードディスクからのダビングも、1回エラーが出たくらいなので、大きな不満はありません。
ただ、テレビの外付けハードディスクから録画機の内臓ハードディスクへのダビング時間が、録画時間とほぼ同じだけかかるのは困ったものですが、これは設定が悪いためかもしれず、設定を変えればダビング時間は短縮できるかもしれません。もっとも、ダビング時間が短縮されたとしても、かなりの時間がかかるのは間違いなさそうで、その意味では、早めに録画機を購入して正解だったかもしれません。『ゲゲゲの女房』は全話ブルーレイにダビングできましたが、まだ他にも多くの番組がハードディスクに残っており、時間を見つけては地道にダビングしていくつもりです。年内にダビング作業を終えるのはとても無理なのですが、なんとか来年の早いうちにダビングを終えてしまおう、と考えています。
今のところ、まださまざまな機能をほとんど使いこなせていない状況で、私が操作に慣れていないということなのかもしれませんが、番組表が見づらく、録画予約と編集がちょっと面倒だなあ、と感じています。テレビでの録画に慣れてしまっているということもあるのですが、それを考慮に入れても、録画予約に関してはテレビの方が簡潔だなあ、と思います。もちろん、その分録画機のほうが多機能だということはあるのでしょうが。正直なところ、“RD-BZ800”は、東芝製テレビで外付けハードディスクに録画し、それをブルーレイディスクに手軽にダビングしようという人以外にはお勧めできません。東芝には、次のモデル以降の録画機で巻き返しを期待したいところではありますが、ブルーレイディスク対応の録画機の開発に出遅れたので、録画機では今後も厳しい状況が続くかもしれません。
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