大河ドラマ『龍馬伝』第42回「いろは丸事件」

 龍馬晩年の出来事では有名ないろは丸事件ですが、第4部最大の見所である龍馬暗殺の黒幕とも関係してきそうだという意味で、注目していました。龍馬暗殺の黒幕候補は多数いるとのことですので、このいろは丸事件により紀州藩が龍馬に恨みを抱き、黒幕候補の一つとして印象づけられるという展開になるのかな、と予想していたのですが、龍馬の暗殺に結びつきそうだ、と強く印象づけられるほどではなく、紀州藩の器の小ささが強調されるような描写だった、と思います。

 海援隊・土佐藩と紀州藩との談判は、この作品らしく怒鳴り合いの騒々しいところが多分にあり、陳腐な感もありましたが、緊迫したところもあり、なかなかの見せ場になったのではないか、と思います。第4のヒロインであるお元にとっては、あるいは今回が最大の見せ場ということなのかもしれませんが、相変わらず存在感が希薄だな、と思います。お元役の蒼井優氏は、演技力自体は世評ほどではないと思うのですが、やはり若手女優のなかではなかなか上手いだけに、脚本・演出の問題なのでしょうか。

この記事へのコメント

みら
2010年10月18日 00:53
こんばんわ

きょうは『龍馬伝』を忘れてしまいそうなほど疲れきってボケッとしながらテレビをつけて気がつき、見逃してしまうところでした。
海野宿という所に行ってきました。

中尾彰はどうしてこうも悪役にはうってつけなんでしょうねー?ちょい悪小物・・はまり役です。
蒼井優・・・・。どうしてこんなにかわいくないんでしょう。
特に笑顔が。
宮崎あおいと同じくらいスタイルはいいんですけど。NHKは面食いぢゃないんでしょうね~。
「てっぱん」の主役も同様で・・・みてますか?
2010年10月18日 23:57
『てっぱん』は見ていません。高評価というわけでもなさそうなので、今後も見る予定はありません。

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