私用パソコンのまとめ
来年にはデスクトップパソコンを買い替えようと考えているのですが、その前に、これまでの私用パソコンについてまとめてみました。以下の(1)~(6)は購入時期と機種名です。
(1)1992年7月・・・PC-286UX(EPSON)
(2)1994年8月・・・PC-486SE(EPSON)
(3)1996年9月・・・PC-9821Xa12(NEC)
(4)2000年11月・・・自作機
http://www5a.biglobe.ne.jp/~hampton/042.htm
(5)2005年1月・・・Dimension 8400(Dell)
(6)2009年2月・・・INSPIRON 1545(Dell)
https://sicambre.seesaa.net/article/200902article_19.html
(1)~(5)はデスクトップパソコンです。(6)は、現在主に使っている(5)が故障した時に備えて購入したノートパソコンで、OSとセキュリティソフトなどをアップデートする時と、Office2007を使う必要がある時以外は起動しておらず、購入してからほとんど使用していないので、実質的には、5年半以上同じパソコンを使用していることになります。(4)までは、1台のパソコンを使用した期間は最長でも4年半だったので、(5)は私のパソコンのなかでもっとも現役期間が長いことになります。すでに現役を退いた(1)~(4)のうち、(1)は粗大ゴミとして出してしまいましたが、(2)~(4)はまだ保管しています。ここ数年(2)~(4)を押入れから出していないのですが、(4)はもう起動できないものの、(2)と(3)はまだ起動可能のはずです。
それぞれのOSは、
(1)MS-DOS 3.3D→MS-DOS 5.0
(2)MS-DOS 5.0→MS-DOS 6.2→Windows 95
(3)Windows 95
(4)Windows Me
(5)Windows XP
(6)Windows Vista
となります。考えてみると、職場でも使用したことがなかったので、けっきょくWindows 98を使うことはありませんでした。ハードディスクをはじめて購入してOSをインストールしたのは、(1)を使用していた1993年3月頃だったと記憶していますが、確か、そのハードディスクは120MBで6万8千円だったと記憶しています。現在と比較すると、容量あたりの単価がとてつもなく高かったということになります。
それぞれのCPUは、
(1)286-12Mhz
(2)486 SX-25 Mhz→486DX-75 Mhzに換装
(3)Pentium-120 Mhz→K6-2-300 Mhzに換装
(4)Athlon-850 Mhz(Thunder-Bird)
(5)Pentium 4-3.4 Ghz
(6)Core2 Duo P8400-2.26Ghz
となります。CPUの周波数を見ていくと、(1)~(5)まではCPUの周波数が順調に向上していたのにたいして、(6)では、周波数が下がっています。(6)はノートパソコンですが、デスクトップパソコンでも、現時点で最速のCPUであるCore i7-980Xの周波数は定格時では3.33 Ghzですから、周波数は5年以上前のCPUよりも低いことになります(あくまでも定格時でのことですが)。Pentium 4よりも後では、発熱の問題もあって、周波数の向上よりもマルチコア化などにより性能向上が図られていることが分かります。
(3)で使用したK6-2がなかなかよかったので、(4)の自作機では、K6-2と同じくAMDのAthlon-850 Mhz(Thunder-Bird)を使用しましたから、6年以上AMDのCPUを使っていたことになります。その時のことがあるので、AMDにはわりと好印象を持っています。Core2 Duoの発売以降、AMDとIntelの差はそれ以前よりもずっと広がったような印象があり、とくにデスクトップパソコン向けのハイエンドCPUでは、まったく勝負にならない状況が続いているようですが、新アーキテクチャーを導入した製品が発売される予定の来年以降は、なんとか巻き返してもらいたいものです。
(1)1992年7月・・・PC-286UX(EPSON)
(2)1994年8月・・・PC-486SE(EPSON)
(3)1996年9月・・・PC-9821Xa12(NEC)
(4)2000年11月・・・自作機
http://www5a.biglobe.ne.jp/~hampton/042.htm
(5)2005年1月・・・Dimension 8400(Dell)
(6)2009年2月・・・INSPIRON 1545(Dell)
https://sicambre.seesaa.net/article/200902article_19.html
(1)~(5)はデスクトップパソコンです。(6)は、現在主に使っている(5)が故障した時に備えて購入したノートパソコンで、OSとセキュリティソフトなどをアップデートする時と、Office2007を使う必要がある時以外は起動しておらず、購入してからほとんど使用していないので、実質的には、5年半以上同じパソコンを使用していることになります。(4)までは、1台のパソコンを使用した期間は最長でも4年半だったので、(5)は私のパソコンのなかでもっとも現役期間が長いことになります。すでに現役を退いた(1)~(4)のうち、(1)は粗大ゴミとして出してしまいましたが、(2)~(4)はまだ保管しています。ここ数年(2)~(4)を押入れから出していないのですが、(4)はもう起動できないものの、(2)と(3)はまだ起動可能のはずです。
それぞれのOSは、
(1)MS-DOS 3.3D→MS-DOS 5.0
(2)MS-DOS 5.0→MS-DOS 6.2→Windows 95
(3)Windows 95
(4)Windows Me
(5)Windows XP
(6)Windows Vista
となります。考えてみると、職場でも使用したことがなかったので、けっきょくWindows 98を使うことはありませんでした。ハードディスクをはじめて購入してOSをインストールしたのは、(1)を使用していた1993年3月頃だったと記憶していますが、確か、そのハードディスクは120MBで6万8千円だったと記憶しています。現在と比較すると、容量あたりの単価がとてつもなく高かったということになります。
それぞれのCPUは、
(1)286-12Mhz
(2)486 SX-25 Mhz→486DX-75 Mhzに換装
(3)Pentium-120 Mhz→K6-2-300 Mhzに換装
(4)Athlon-850 Mhz(Thunder-Bird)
(5)Pentium 4-3.4 Ghz
(6)Core2 Duo P8400-2.26Ghz
となります。CPUの周波数を見ていくと、(1)~(5)まではCPUの周波数が順調に向上していたのにたいして、(6)では、周波数が下がっています。(6)はノートパソコンですが、デスクトップパソコンでも、現時点で最速のCPUであるCore i7-980Xの周波数は定格時では3.33 Ghzですから、周波数は5年以上前のCPUよりも低いことになります(あくまでも定格時でのことですが)。Pentium 4よりも後では、発熱の問題もあって、周波数の向上よりもマルチコア化などにより性能向上が図られていることが分かります。
(3)で使用したK6-2がなかなかよかったので、(4)の自作機では、K6-2と同じくAMDのAthlon-850 Mhz(Thunder-Bird)を使用しましたから、6年以上AMDのCPUを使っていたことになります。その時のことがあるので、AMDにはわりと好印象を持っています。Core2 Duoの発売以降、AMDとIntelの差はそれ以前よりもずっと広がったような印象があり、とくにデスクトップパソコン向けのハイエンドCPUでは、まったく勝負にならない状況が続いているようですが、新アーキテクチャーを導入した製品が発売される予定の来年以降は、なんとか巻き返してもらいたいものです。
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