再来年の大河ドラマは?
大河ドラマの題名・脚本家の発表は、放送2年前の6~8月頃になることが多いと思いますので、発表が近づいてきたというところでしょうか。来年は『江~姫たちの戦国~』なので、これと年代・舞台の重なる題材はさすがに避けられるでしょう。そうすると、近いうちに主人公として取り上げられるだろう、と有力視されている真田「幸村」は、主人公として登場するとしたら2013年以降になることでしょう。
2年連続で戦国時代という可能性もありますが、その場合、『江~姫たちの戦国~』とあまり重ならない舞台ということになるでしょうから、北条早雲(伊勢盛時)ならばその条件を満たすことになりますが、一般には馴染みの薄い舞台であることは否めません。一度、天智・天武・持統の三代で古代史ものをやってもらいたい、と昔から思っているのですが、古代史は考証が困難ですし、使い回しの難しい衣装代が、戦国時代を扱った作品よりも高くなるということから、実現の可能性は低そうです。とりあえず現時点では、このところ大河ドラマでは戦国時代と幕末を題材にした作品が続いてきたので、江戸時代中期の商人ものか、平家視点からの源平ものになるのかな、と予想しています。
2年連続で戦国時代という可能性もありますが、その場合、『江~姫たちの戦国~』とあまり重ならない舞台ということになるでしょうから、北条早雲(伊勢盛時)ならばその条件を満たすことになりますが、一般には馴染みの薄い舞台であることは否めません。一度、天智・天武・持統の三代で古代史ものをやってもらいたい、と昔から思っているのですが、古代史は考証が困難ですし、使い回しの難しい衣装代が、戦国時代を扱った作品よりも高くなるということから、実現の可能性は低そうです。とりあえず現時点では、このところ大河ドラマでは戦国時代と幕末を題材にした作品が続いてきたので、江戸時代中期の商人ものか、平家視点からの源平ものになるのかな、と予想しています。
この記事へのコメント
今年の『龍馬伝』のようにオリジナルでも題材にするのですから、いっそ古代もフィクションを盛り込んで、チャレンジして欲しいですね。源平いいですね、北条早雲も見たいです。
文化人や大陸に渡った僧侶が主人公だっていいじゃないと・・思います。
リフレッシュして欲しいです・・・・と言いながら、今月は四国へ龍馬巡りにいくのです・・笑
四国へ龍馬巡りとは羨ましいかぎりです。
大河ドラマ効果で龍馬ゆかりの地はにぎわっているでしょうね。
金毘羅宮で特別公開される書院(伊藤若冲)が目的なのですが、折角なので龍馬めぐりも加えました。
四国行きは初めてなので、東国との違いを出来る限り体感してきたいと思います。
リフレッシュ・・本当は自分がしたいのです 笑。
以蔵の今後はどうなるのですか?あのまま龍馬と共にすごせばいいのに。
半平太は粗末に扱う脚本なのですね~。ちょっと気の毒です。
近藤正臣超怖い、笑。昔は素敵だったのに。
こうも貶めなくてもよさそうなものですが。