液晶テレビを購入
デジタル放送対応の液晶テレビを購入してからまだ1年弱といったところなのですが、
https://sicambre.seesaa.net/article/200901article_20.html
フルハイビジョンではなく、DVDの再生時の画質に不満があったということもあり、新たに液晶テレビを購入しました。1年前にデジタル放送対応の液晶テレビを購入したときは、その直前までデジタル放送対応のテレビを購入するつもりはなかったので、デジタル放送対応の薄型テレビについてほとんど知識がなく、家電量販店で店員の方に勧められたシャープ“AQUOS”の20インチの液晶テレビを購入しました。
20インチはデジタル放送対応の液晶テレビとしては小さい方に分類されるでしょうが、私がテレビを置いている部屋は狭いということもあり、大きさ自体には今でもさほど不満をもっていません。ただ、上記の点で不満があったので、新たにフルハイビジョンのデジタル放送対応テレビの購入を考えるようになり、色々と調べるようになりました。そうすると、“AQUOS”の画質への一般的な評価が低いことや、液晶の大画面だとDVDの画質はかなり劣化してしまうことなどを知りました。1年前の“AQUOS”購入時には、デジタル放送対応の薄型テレビについて本当に無知だったなあ、と改めて思ったもので、今回の購入にあたっては色々と情報収集に努めました。
フルハイビジョンとなると、あるていど以上の大きさとなり、そうすると、DVD再生時の画質に問題があるということで、色々と悩んだのですが、現在のところ、フルハイビジョンの液晶テレビでDVDを再生するにあたっては、DVDのSD画質を大画面表示に適したものへと補正する機能を備えた、東芝の“REGZA”とプレイステーション3の組み合わせがもっとも適している、との評価が主流のように思えたので、37インチの“REGZA 37Z9000”とプレイステーション3(今のところゲームをするつもりはありませんが)を購入しました。今回の“REGZA 37Z9000”はかなりの価格でしたから、少なくとも5年は使いたいと思っています。プラズマテレビの購入も考えないわけではなかったのですが、家電量販店では液晶テレビと比較して圧倒的に画質がよいとは思えなかったことと、現時点では電気代が液晶テレビよりも高くなるということと、焼付けの問題など扱いがやや難しそうなことと、プラズマテレビが真価を発揮できる大きさとなると、さすがに私の部屋では大きすぎるということで、見送りました。
正直なところ、私のこれまでの視聴環境では、37インチは大きすぎるかなとも思い、じっさいに最初はかなりの威圧感を受けたものですが、しばらく見ていると、しだいに慣れてきました。東芝の“REGZA”を購入したのは、DVDの再生時に期待できそうだということもあったのですが、以前に家電量販店で各メーカーの液晶テレビの画面を見比べたとき、画質の良さが印象に残っていたからでもあります。ただ、全般的に画像がずっと綺麗になったという感じはあるものの、それはハイビジョンでのことであり、標準画像だとかなり見劣りするということと、残像感があるのがどうも気になるところです。一応、倍速機能はあるはずなのですが、視聴距離をもう少し長くとったほうがよいということでしょうか。20インチから37インチへの変更ということで、以前よりも視聴距離をとってはいるのですが。映り込みは、気にならないわけではありませんが、さほど不満はありません。
購入動機の一つだったDVDの再生については、当初は期待外れだったかな、と思ったのですが、いくつか見ていると、20インチでの視聴時よりかなりよくなっているようにも思われます。個々のDVDの画質にもよるのでしょうか。まあ、20インチから37インチへの液晶テレビの変更で、DVD再生時の画質が20インチの時よりも悪化していないだけでも、満足すべきなのかもしれません。残像感など期待外れのところもありましたが、『坂の上の雲』やBSハイビジョンで録画した映画などは、さすがに37インチのフルハイビジョンだと迫力があり、全体的にはかなり満足しています。
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フルハイビジョンではなく、DVDの再生時の画質に不満があったということもあり、新たに液晶テレビを購入しました。1年前にデジタル放送対応の液晶テレビを購入したときは、その直前までデジタル放送対応のテレビを購入するつもりはなかったので、デジタル放送対応の薄型テレビについてほとんど知識がなく、家電量販店で店員の方に勧められたシャープ“AQUOS”の20インチの液晶テレビを購入しました。
20インチはデジタル放送対応の液晶テレビとしては小さい方に分類されるでしょうが、私がテレビを置いている部屋は狭いということもあり、大きさ自体には今でもさほど不満をもっていません。ただ、上記の点で不満があったので、新たにフルハイビジョンのデジタル放送対応テレビの購入を考えるようになり、色々と調べるようになりました。そうすると、“AQUOS”の画質への一般的な評価が低いことや、液晶の大画面だとDVDの画質はかなり劣化してしまうことなどを知りました。1年前の“AQUOS”購入時には、デジタル放送対応の薄型テレビについて本当に無知だったなあ、と改めて思ったもので、今回の購入にあたっては色々と情報収集に努めました。
フルハイビジョンとなると、あるていど以上の大きさとなり、そうすると、DVD再生時の画質に問題があるということで、色々と悩んだのですが、現在のところ、フルハイビジョンの液晶テレビでDVDを再生するにあたっては、DVDのSD画質を大画面表示に適したものへと補正する機能を備えた、東芝の“REGZA”とプレイステーション3の組み合わせがもっとも適している、との評価が主流のように思えたので、37インチの“REGZA 37Z9000”とプレイステーション3(今のところゲームをするつもりはありませんが)を購入しました。今回の“REGZA 37Z9000”はかなりの価格でしたから、少なくとも5年は使いたいと思っています。プラズマテレビの購入も考えないわけではなかったのですが、家電量販店では液晶テレビと比較して圧倒的に画質がよいとは思えなかったことと、現時点では電気代が液晶テレビよりも高くなるということと、焼付けの問題など扱いがやや難しそうなことと、プラズマテレビが真価を発揮できる大きさとなると、さすがに私の部屋では大きすぎるということで、見送りました。
正直なところ、私のこれまでの視聴環境では、37インチは大きすぎるかなとも思い、じっさいに最初はかなりの威圧感を受けたものですが、しばらく見ていると、しだいに慣れてきました。東芝の“REGZA”を購入したのは、DVDの再生時に期待できそうだということもあったのですが、以前に家電量販店で各メーカーの液晶テレビの画面を見比べたとき、画質の良さが印象に残っていたからでもあります。ただ、全般的に画像がずっと綺麗になったという感じはあるものの、それはハイビジョンでのことであり、標準画像だとかなり見劣りするということと、残像感があるのがどうも気になるところです。一応、倍速機能はあるはずなのですが、視聴距離をもう少し長くとったほうがよいということでしょうか。20インチから37インチへの変更ということで、以前よりも視聴距離をとってはいるのですが。映り込みは、気にならないわけではありませんが、さほど不満はありません。
購入動機の一つだったDVDの再生については、当初は期待外れだったかな、と思ったのですが、いくつか見ていると、20インチでの視聴時よりかなりよくなっているようにも思われます。個々のDVDの画質にもよるのでしょうか。まあ、20インチから37インチへの液晶テレビの変更で、DVD再生時の画質が20インチの時よりも悪化していないだけでも、満足すべきなのかもしれません。残像感など期待外れのところもありましたが、『坂の上の雲』やBSハイビジョンで録画した映画などは、さすがに37インチのフルハイビジョンだと迫力があり、全体的にはかなり満足しています。
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