2008年「回顧と展望」日本・近世

吉田ゆり子『兵と農の分離』(山川出版社)

白峰旬「関ヶ原の戦いに関する再検討」『別府大学大学院紀要』10

吉永昭『御家騒動の研究』(清文堂出版)

渡辺尚志『百姓の力』(柏書房)

片桐一男『それでも江戸は鎖国だったのか』(吉川弘文館)

伊川健二『大航海時代の東アジア』(吉川弘文館)

添田仁「18世紀後期の長崎における抜荷観」『海港都市研究』3

柴田純「“七つ前は神のうち”は本当か」『歴史民俗博物館研究報告』141

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  • 白峰旬「関ヶ原の戦いに関する再検討」

    Excerpt: 「回顧と展望」で取り上げられていた著書・論文のうち、とくに面白そうなものをこのブログで紹介していますが、この論文も、そうしたものの一つです。 http://sicambre.at.webry.info.. Weblog: 雑記帳 racked: 2009-10-23 06:45