2009年度米国自然人類学会総会
今年の4月1日~4月4日にかけて、米国のシカゴで第78回米国自然人類学会総会開催されました。米国自然人類学会総会では、最新の研究成果が多数報告されるだけに、古人類学に関心のある私も、大いに注目しています。総会での報告の概要も公表されているのですが、どのような報告がなされたのか、まだほとんど把握できていません。
フロレシエンシス関連では、病変の現生人類説を否定する報告が2つほどあったようで、まずはこの2つの報告の概要を読み、他には、ネアンデルタール人関連や現生人類の起源に関する報告を優先して読んでいこう、と考えています。とにかく、かなりの報告数になるので、すべてを読むのはなかなか難しく、かなり絞る必要があります。最近は、多忙だということもあって、古人類学の勉強があまり進んでいないので、なんとかもう少し古人類学に時間を割くようにしたいものです。
フロレシエンシス関連では、病変の現生人類説を否定する報告が2つほどあったようで、まずはこの2つの報告の概要を読み、他には、ネアンデルタール人関連や現生人類の起源に関する報告を優先して読んでいこう、と考えています。とにかく、かなりの報告数になるので、すべてを読むのはなかなか難しく、かなり絞る必要があります。最近は、多忙だということもあって、古人類学の勉強があまり進んでいないので、なんとかもう少し古人類学に時間を割くようにしたいものです。
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