第81回選抜高校野球大会第12日

 昨日、決勝戦が行なわれました。両校ともに好投手が力を発揮して投手戦となり、7回の1点を守りきった清峰が、花巻東を1-0で破って初優勝を果たしました。両投手の疲労度が心配だったのですが、ともに力を出せる状態にあったようで、期待された通りの投手戦になったのは何よりでした。長崎県勢の優勝は、春夏を通じて初となります。

 今大会は、決勝戦が象徴的だったのですが、投高打低との印象が強く残りました。投手陣の水準が例年よりも高かったというよりは、全体的に打線が低水準だった、と考えるべきなのでしょう。選抜の時点では、投手力優位になることは珍しくなく、夏の選手権とはまた違った様相になることも、選抜の楽しさと言えるかもしれません。全体的には、昨年と比べるとやや盛り上がりに欠けるところもありましたが、それでもなかなか楽しめた大会でした。

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