大河ドラマ『天地人』第13回「潜入!武田の陣」
昨日放送分の感想です。景勝陣営は武田・北条という大勢力を敵に回しており、いぜんとして劣勢な状況にあります。そこで兼続は、武田と和睦するという策を提案し、景勝や他の重臣たちから反対されたものの、説得して武田軍の陣営へと向かいます。そこで兼続は高坂弾正と再開し、兼続の提案に感銘を受けた高坂は、景勝と和睦するよう武田家をまとめる、と約束します。
御館の乱において武田が景勝側に寝返ったことは確かで、これが兼続の功績であれば、兼続が秀吉や家康にも高く評価されていた、という設定にも説得力が出てきます。じっさいのところ、兼続が御館の乱でどれだけの活躍をしたのかは知りませんが、さすがにそろそろ兼続を活躍させないと、あまりにも情けない主人公になってしまいますから、前回や今回のような兼続の活躍が描かれてもよいと思います。
御館の乱において武田が景勝側に寝返ったことは確かで、これが兼続の功績であれば、兼続が秀吉や家康にも高く評価されていた、という設定にも説得力が出てきます。じっさいのところ、兼続が御館の乱でどれだけの活躍をしたのかは知りませんが、さすがにそろそろ兼続を活躍させないと、あまりにも情けない主人公になってしまいますから、前回や今回のような兼続の活躍が描かれてもよいと思います。
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