『太陽にほえろ!』260話「宝くじ」6

 ボンとロッキーのコンビでの初主演作で、二人がアパートで同居するようになった経緯も描かれています。ボン殉職後もロッキーはそのアパートに住み続け、ボン殉職後しばらくは、ロッキーがボンのことを思い出すシーンがたびたび描かれました。確か、ロッキーは結婚後も同じアパートに住み続けていたと記憶していますが、私の記憶もやや曖昧なので、正確なのか自信はありません。

 今回は、当りくじをすられたという男の言い分を信じて律儀に少しずつお金を返すボンとロッキーのお人よしで甘いところが描かれていて、じっくりと時間をかけて(ロッキー登場からボン殉職まで、2年以上刑事の出入りがありません)そうした甘いところをしだいに克服し、二人が刑事として成長していく姿が描かれたところが、リアルタイムで見ていた視聴者には共感をもたれたのでしょうが、そのような共感はリアルタイムでないと得にくいもので、それがボン・ロッキー時代の評価の低さにつながっているようにも思われます。

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