五島勉氏にかんするサイト
五島勉氏の著作の愛読者である私は、「私設五島勉観察会」
http://members.at.infoseek.co.jp/togawa/index.htm
というサイトに感銘を受け、自らも「五島勉研究室」というまとめサイトを開設しようと思い立ったのですが、怠惰な性分ですから、当時所有していた五島氏の著作の目録を作成したところで挫折してしまいました。もう6年も前のことになります。
現在、「私設五島勉観察会」は更新停止状態になっており、自己紹介以外は閲覧もできなくなっていますので、私がまとめサイトを開設する意義もあるだろうとは思うのですが、準備不足は否めず、いつになったら開設できるのか、まったく目処が立っていません。
とりあえず五島氏の著作をもう一度読み直す必要があるでしょうが、古人類学の最新の動向を追いかけるだけで精一杯といった感があるので、五島氏の著作を読み直す時間を作るのはなかなか難しそうです。まあそれでも、地道に五島氏の著作を読み直してこのブログに掲載していき、あるていどたまったらまとめサイトを開設しようと考えています。
ちなみに、6年前に私が作成した五島氏の著作の目録は、「私設五島勉観察会」の「五島勉資料館」を参考にしたのですが、独自性も打ち出したいと思い、私の所有している本については、解説者・推薦者もまとめてみました。かなりの人が解説者・推薦者として登場しているのですが、もっとも登場回数が多いのは桜井邦朋氏の5回で、舛添要一氏の4回、竹村健一氏の3回と続きます。一時はかなりの人気で、一部のマスコミでは次期首相候補ともされた舛添厚生労働大臣にとっては、消したい過去なのかもしれません(笑)。
http://members.at.infoseek.co.jp/togawa/index.htm
というサイトに感銘を受け、自らも「五島勉研究室」というまとめサイトを開設しようと思い立ったのですが、怠惰な性分ですから、当時所有していた五島氏の著作の目録を作成したところで挫折してしまいました。もう6年も前のことになります。
現在、「私設五島勉観察会」は更新停止状態になっており、自己紹介以外は閲覧もできなくなっていますので、私がまとめサイトを開設する意義もあるだろうとは思うのですが、準備不足は否めず、いつになったら開設できるのか、まったく目処が立っていません。
とりあえず五島氏の著作をもう一度読み直す必要があるでしょうが、古人類学の最新の動向を追いかけるだけで精一杯といった感があるので、五島氏の著作を読み直す時間を作るのはなかなか難しそうです。まあそれでも、地道に五島氏の著作を読み直してこのブログに掲載していき、あるていどたまったらまとめサイトを開設しようと考えています。
ちなみに、6年前に私が作成した五島氏の著作の目録は、「私設五島勉観察会」の「五島勉資料館」を参考にしたのですが、独自性も打ち出したいと思い、私の所有している本については、解説者・推薦者もまとめてみました。かなりの人が解説者・推薦者として登場しているのですが、もっとも登場回数が多いのは桜井邦朋氏の5回で、舛添要一氏の4回、竹村健一氏の3回と続きます。一時はかなりの人気で、一部のマスコミでは次期首相候補ともされた舛添厚生労働大臣にとっては、消したい過去なのかもしれません(笑)。
この記事へのコメント
1999年7月、1960年生まれの私などは40歳を迎えずに死んでしまうのかと。米ソによる核戦争の勃発、世界人類の滅亡は、当時の私などにとって、現実的な「脅威」であり、私は人類の滅亡を真剣に心配していましたし、そんな心配にとりつかれた同世代の人間は少なくなかったと思います。私の婆倍、その「脅威」から脱却するには二三の歳月がかかりました。
その脅威(今から思えば虚構であったとしても)から、私の思想を解放してくれるものは日本にはなく、結果として私をその「脅威」から解放してくれたのは、ある中国の偉大な政治家でした。
私は1972年生まれですが、私の世代の場合、五島氏の著作に加えて、オゾン層の破壊やチェルノブイリの原発事故などが大々的に報道されたこともあり、多感な思春期に人類の将来を不安視した人は少なくなかったように思います。
しかしその一方で、自分が老衰死するころまでは大丈夫だろうな、というあまり根拠のない楽観的な思い込みも思春期の頃より根強くあり、世の中には同様の人が少なからずいるので、さまざまな問題がなかなか解決に向かわないのかな、とも思います。
本当は、こんな悠長なことを言っている場合ではないのでしょうが・・・。