大河ドラマ『風林火山』第49回「死闘川中島」

 昨日放送分の感想です。勘助は川中島が濃い霧に覆われるのを利用して、上杉軍を挟み撃ちにしようとしますが、その策は宇佐美に見破られていました。霧が晴れて戦が始まると、策を見破られた武田軍は苦戦し、信繁と諸角が討ち死にするというところで今回は終了です。それにしても、春日源之丞役の方の棒読みには驚かされました。寅王丸役の方並の大根であり、そのために感動的な場面が破壊されたのは残念でした。

 この川中島が最大の見せ場ということで、合戦場面は上田原よりも出来がよかったと思います。ただ、話の流れとしては、ちょっと伏線が露骨にすぎたように思います。討ち死にを効果的に見せようとの意図なのでしょうが、やりすぎではないでしょうか。いよいよ次回が最終回となりますが、主人公の失策で自軍が苦戦し、主人公は討ち死にするという一見すると悲惨な結末なので、どのように主人公である勘助を持ち上げるのか、注目です。

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  • 風林火山 第49話

    Excerpt: 前回、地味な形で始まった川中島の戦い…老婆おふくの言葉ですっかり血気盛んになった勘助… Weblog: 一期一会の彩りを求めて・・・ racked: 2007-12-10 23:53