朝日杯フューチュリティステークス・香港国際レース結果
中山では朝日杯フューチュリティステークスが行なわれ、逃げたゴスホークケンがそのまま押し切って勝ちました。1番枠に入って楽に逃げられたのが大きかったのでしょうが、なかなか強い勝ち方でした。ただ、距離がのびてよさそうではなく、競り合ったときにどうかという疑問もありますので、クラシックで勝ち負けになるのは難しいでしょう。1600m以下での活躍に期待したいところです。
インフルエンザ騒動があっただけに、今年の香港国際レースには日本馬が2頭しか出走しませんでした。1600mのマイルにはコンゴウリキシオーが出走しましたが、9着に終わりました。勝ったのは香港のグッドババで、今年の安田記念にも出走して7着でした。そのときの2着馬がコンゴウリキシオーでしたから、今回はコンゴウリキシオーが力を発揮できなかったということなのでしょう。香港ではなかなかの結果を出している日本馬ですが、やはり遠征は難しいものです。
2000mのカップにはシャドウゲイトが出走しましたが、1着のラモンティから0.7秒差の5着に終わりました。シャドウゲイトは本当の一線級相手だと通用しない馬なので、これはおおむね力通りだったのではないかと思います。今年は日本馬がさっぱりでしたが、インフルエンザ騒動で出走馬が少なかっただけに、この結果も仕方のないところでしょう。
インフルエンザ騒動があっただけに、今年の香港国際レースには日本馬が2頭しか出走しませんでした。1600mのマイルにはコンゴウリキシオーが出走しましたが、9着に終わりました。勝ったのは香港のグッドババで、今年の安田記念にも出走して7着でした。そのときの2着馬がコンゴウリキシオーでしたから、今回はコンゴウリキシオーが力を発揮できなかったということなのでしょう。香港ではなかなかの結果を出している日本馬ですが、やはり遠征は難しいものです。
2000mのカップにはシャドウゲイトが出走しましたが、1着のラモンティから0.7秒差の5着に終わりました。シャドウゲイトは本当の一線級相手だと通用しない馬なので、これはおおむね力通りだったのではないかと思います。今年は日本馬がさっぱりでしたが、インフルエンザ騒動で出走馬が少なかっただけに、この結果も仕方のないところでしょう。
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