富士ステークス結果、菊花賞予想
東京では富士ステークスが行なわれ、先に抜け出した3歳牡馬のマイネルシーガルが、マイケルバローズの追い込みを頭差おさえて勝ちました。今年の3歳牡馬はたいへん弱いのではないかと思っていたのですが、京都大賞典でアルナスラインが3着に入り、今日はマイネルシーガルが古馬を相手に重賞を勝ったわけで、今年の3歳牡馬の水準は他の世代とあまり変らないのかもしれません。
明日は三冠最終戦の菊花賞が行なわれます。前哨戦の神戸新聞杯を勝ったドリームジャーニーは、父ステイゴールド・母父メジロマックイーンですから、早くから菊花賞向きと言われてきましたが、気性面からは長距離不向きとも言えます。皐月賞馬のヴィクトリーは、リンカーンの半弟でブライアンズタイム産駒ですから、皐月賞前からこのブログで述べているように、サンデーサイレンス産駒のいないこの世代では、もっとも血統的に魅力のある馬と言えます。この馬も、血統的には3000mはまったく問題ないのですが、やはり気性面に問題があり、全面的な信頼は置けません。
無敗で菊花賞に出走してきたロックドゥカンブは、南半球生まれで他馬よりも負担重量が2kg軽いのが魅力です。ここを勝ってもおかしくないだけの魅力を感じさせる馬ではありますが、中距離向きのようですし、一線級との初対決になりますので、惨敗しても不思議ではありません。日本ダービーで1番人気だったフサイチホウオーは、そもそも長距離には向かないようですし、状態も良い頃に戻っていないようですので、今回は苦しいでしょう。
日本ダービー2着のアサクサキングスは、前哨戦の神戸新聞杯で逃げなくても好走しており、夏を越して成長したかな、と思います。先行してそのまま押し切る可能性もあるでしょう。サンツェッペリンはオールカマーで完敗でしたが、春はスプリングステークスで完敗した後に皐月賞で僅差の2着と好走しており、立ち直りが早そうなので、ここでも要注意でしょう。
上述したように、今年の3歳牡馬陣はたいへん弱い可能性があるのですが、京都大賞典で古馬相手に3着に入ったアルナスラインは、血統的には長距離向きではなさそうとはいえ、秋になってこの世代の芝路線の牡馬陣では最強馬に成長した可能性があります。もっとも、その京都大賞典は、2着が実力馬のポップロックとはいえ、勝ったのがインティライミですから、アルナスラインの過大評価は禁物かもしれません。ただ、ポップロックが京都大賞典で力を出し切っており、インティライミが私の評価以上に強い馬だとしたら、アルナスラインが菊花賞を勝っても不思議ではないでしょう。
神戸新聞杯で先行して4着に粘ったホクトスルタンは、メジロマックイーン産駒ということで長距離戦のここではそこそこ人気になるでしょうし、私も応援していますが、気性面に問題があるので、勝つのは難しいかな、と思います。ただ、横山典弘騎手が鞍上というのは心強く、折り合いがついて楽に先行できたらかなり粘れるでしょう。有力馬に問題が多く、混戦模様といった感じなので悩みますが、印は以下の通りです。
◎アサクサキングス、○アルナスライン、▲ヴィクトリー、△ドリームジャーニー、△サンツェッペリン、△ホクトスルタン
明日は三冠最終戦の菊花賞が行なわれます。前哨戦の神戸新聞杯を勝ったドリームジャーニーは、父ステイゴールド・母父メジロマックイーンですから、早くから菊花賞向きと言われてきましたが、気性面からは長距離不向きとも言えます。皐月賞馬のヴィクトリーは、リンカーンの半弟でブライアンズタイム産駒ですから、皐月賞前からこのブログで述べているように、サンデーサイレンス産駒のいないこの世代では、もっとも血統的に魅力のある馬と言えます。この馬も、血統的には3000mはまったく問題ないのですが、やはり気性面に問題があり、全面的な信頼は置けません。
無敗で菊花賞に出走してきたロックドゥカンブは、南半球生まれで他馬よりも負担重量が2kg軽いのが魅力です。ここを勝ってもおかしくないだけの魅力を感じさせる馬ではありますが、中距離向きのようですし、一線級との初対決になりますので、惨敗しても不思議ではありません。日本ダービーで1番人気だったフサイチホウオーは、そもそも長距離には向かないようですし、状態も良い頃に戻っていないようですので、今回は苦しいでしょう。
日本ダービー2着のアサクサキングスは、前哨戦の神戸新聞杯で逃げなくても好走しており、夏を越して成長したかな、と思います。先行してそのまま押し切る可能性もあるでしょう。サンツェッペリンはオールカマーで完敗でしたが、春はスプリングステークスで完敗した後に皐月賞で僅差の2着と好走しており、立ち直りが早そうなので、ここでも要注意でしょう。
上述したように、今年の3歳牡馬陣はたいへん弱い可能性があるのですが、京都大賞典で古馬相手に3着に入ったアルナスラインは、血統的には長距離向きではなさそうとはいえ、秋になってこの世代の芝路線の牡馬陣では最強馬に成長した可能性があります。もっとも、その京都大賞典は、2着が実力馬のポップロックとはいえ、勝ったのがインティライミですから、アルナスラインの過大評価は禁物かもしれません。ただ、ポップロックが京都大賞典で力を出し切っており、インティライミが私の評価以上に強い馬だとしたら、アルナスラインが菊花賞を勝っても不思議ではないでしょう。
神戸新聞杯で先行して4着に粘ったホクトスルタンは、メジロマックイーン産駒ということで長距離戦のここではそこそこ人気になるでしょうし、私も応援していますが、気性面に問題があるので、勝つのは難しいかな、と思います。ただ、横山典弘騎手が鞍上というのは心強く、折り合いがついて楽に先行できたらかなり粘れるでしょう。有力馬に問題が多く、混戦模様といった感じなので悩みますが、印は以下の通りです。
◎アサクサキングス、○アルナスライン、▲ヴィクトリー、△ドリームジャーニー、△サンツェッペリン、△ホクトスルタン
この記事へのコメント