フロレシエンシスについての新刊本の書評
フロレシエンシスを発見した調査団を率いたマイク=モルウッド教授の執筆によるフロレシエンシスについての本が2007年5月に刊行され(サイエンスライターのペニー=ヴァン=オーステルゼー氏との共著)、その書評が公開されました。基本的に新情報はないようですが、種名決定の経緯など私が知らない情報もあるようなので、なかなか面白そうです。当事者による執筆ですから、フロレシエンシス人骨の損傷?をめぐる騒動についての記述も気になるところです。
刊行されたばかりなので、日本語訳が出るとしてもずいぶんと先になるでしょうから、取り寄せて購入しようかな、と考えています。ただ、フロレシエンシスが小頭症の現生人類だとすると、損をした気分になりそうなので、もうちょっと様子を見て、フロレシエンシスが新種だと確信できてから購入するほうがよいかな、とも思います。
刊行されたばかりなので、日本語訳が出るとしてもずいぶんと先になるでしょうから、取り寄せて購入しようかな、と考えています。ただ、フロレシエンシスが小頭症の現生人類だとすると、損をした気分になりそうなので、もうちょっと様子を見て、フロレシエンシスが新種だと確信できてから購入するほうがよいかな、とも思います。
この記事へのコメント