2007年04月10日 大河ドラマ『風林火山』第14回「孫子の旗」 大河ドラマ 一昨日放送分の感想です。晴信の心を読んでの進言や、高遠頼継相手の謀略など、勘助の智謀が目立ったのはよかったと思います。諏訪家の由布姫も登場し、はじめて台詞がありましたが、たいへん短かったので、演技を判断するのは時期尚早といったところでしょうか。それにしても、信虎につづいて教来石景政まで、由布姫を美しいと発言したのはどうなのでしょうか。脚本でむりに美しいと強調されても、白ける人が多いと思うのですが・・・。由布姫は悲劇の姫という設定にとどめて、容貌については触れないほうがよいのではないでしょうか。
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