『太陽にほえろ!』256話「ロッキー刑事登場!」6
今後、購入した『太陽にほえろ!』DVD-BOXですでに視聴した回について、じょじょに述べていこうかと思います。タイトルの横の数字は、個人的な10段階評価です。まずは、最新作の『1977-I(ロッキー刑事登場編)』から述べていきます。
256話「ロッキー刑事登場!」は、木之元亮氏と宮内淳氏のオーディオコメンタリー付ですが、両者の息がぴったり合っていて(今でも両者には交友関係があるような感じなのですが、どうなのでしょうか?)、正直なところ、話の内容そのものよりも二人のコメントのほうが面白いくらいで(笑)、今後のシリーズでも各巻1話ていど、オーディオコメンタリーをつけてほしいものです。
コメントの中でとくに興味深かったのは、山さんを演じる露口氏とボンを演じる宮内氏が車中などの二人きりの演技になったとき、宮内氏が変な演技をすると、露口氏がすぐ「おいボン、その芝居違うだろう」と指摘し、宮内氏が「すみませんでした」と謝ることがよくあったので、宮内氏は露口氏と二人きりの演技のときには緊張した、というものです。
木之元氏にたいしては、露口氏はそのように指摘することはなかったそうですが、露口氏と宮内氏は当時同じ事務所だったとのことで、後輩ということもあって、露口氏が宮内氏にたいして厳しく指導していたということなのでしょうか。
さて、肝心の話の内容ですが、本人も認めている通り、ロッキー刑事役の木之元氏の演技が固いのが気になるものの、過去の経緯から拳銃恐怖症になったという設定を生かして、まずまずの面白さになっていると思います。
256話「ロッキー刑事登場!」は、木之元亮氏と宮内淳氏のオーディオコメンタリー付ですが、両者の息がぴったり合っていて(今でも両者には交友関係があるような感じなのですが、どうなのでしょうか?)、正直なところ、話の内容そのものよりも二人のコメントのほうが面白いくらいで(笑)、今後のシリーズでも各巻1話ていど、オーディオコメンタリーをつけてほしいものです。
コメントの中でとくに興味深かったのは、山さんを演じる露口氏とボンを演じる宮内氏が車中などの二人きりの演技になったとき、宮内氏が変な演技をすると、露口氏がすぐ「おいボン、その芝居違うだろう」と指摘し、宮内氏が「すみませんでした」と謝ることがよくあったので、宮内氏は露口氏と二人きりの演技のときには緊張した、というものです。
木之元氏にたいしては、露口氏はそのように指摘することはなかったそうですが、露口氏と宮内氏は当時同じ事務所だったとのことで、後輩ということもあって、露口氏が宮内氏にたいして厳しく指導していたということなのでしょうか。
さて、肝心の話の内容ですが、本人も認めている通り、ロッキー刑事役の木之元氏の演技が固いのが気になるものの、過去の経緯から拳銃恐怖症になったという設定を生かして、まずまずの面白さになっていると思います。
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