函館2歳ステークスと関屋記念の結果

 函館2歳ステークスには、北海道競馬所属で、ナリタトップロード産駒のインパーフェクトが出走してくるということで注目していたの ですが、前についていけず、見せ場もなく6着と完敗でした。短い距離は合いそうにないので、長い距離での巻き返しに期待しています。勝ったのはニシノチャーミーで、2着にはローレルゲレイロが入りましたが、大物との印象は受けず、クラシックでの活躍は厳しいと思います。

 関屋記念は遅い流れとなり、人気薄のカンファーベストがダイワバンディットを直線の叩き合いで競り落として勝ち、3着にはテレグノシス、4着にはローエングリーンが入りました。人気薄の江田騎手はやはり怖い、と改めて思い知らされましたが、フジテレビの勝利騎手インタビューでの江田騎手もじゅうぶん怖いものでした(笑)。

 1・3・4着が7歳馬で、1990年代後半以降、重賞での高齢馬の活躍が目立ちますが、馬産地の不況と獣医学の向上により、サンデーサイレンス系の一部の馬に種付けが集中するようになり、他の系統の馬が種牡馬になりづらくなったこと、獣医学も含めて、生産・育成・調教技術の向上により、馬が故障しにくくなったことと、故障から復活できる確率が高くなったこと、などがその要因と思われます。

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