帝王賞結果

 MXテレビにて観戦しましたが、アジュディミツオーが楽に先手をとり、カネヒキリの追撃を1馬身ふりきって2分2秒1のレコードで完勝しました。カネヒキリも、3番手から早めに2番手にあがって、アジュディミツオーをとらえにかかったのですが、直線でも差はつまらず、2着に終わりました。3着のサイレントディールはさらに6馬身離されており、世評通り、二強による見事な一騎打ちだったと思います。
 カネヒキリが海外遠征明けだということと、大井コースだということもありましたが、アジュディミツオーは見事な勝利で、南関東の馬としては、アブクマポーロ以来の歴史的名馬といえるのではないかと思います。昨年はジャパンカップダートで不振でしたが、今年は順調にいけばかなり期待できそうです。予想は・・・うーん、的中といってよいのでしょうかね・・・。

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